ラグジュアリー・ロウの隣地に建設中のツインタワー
ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りの中でも、ティファニーやシャネルといった一流ブランドショップが並ぶ「ラグジュアリー・ロウ」に隣接する場所に、2016年春、The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach(リッツカールトンレジデンス ワイキキビーチ)が完成予定です。
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38階建の建物は2015年10月時点で上棟しており、現在は内装の工事が進んでいます。完成間近のこの建物がThe Ritz-Carlton Residences, Waikiki BeachのTower 1(ウエストタワー)であり、隣には、これから建設が始まるTower 2(イーストタワー)も控えています。将来的にはイーストタワー・ウエストタワーのツインタワーの構造となります。
ウエストタワーは全室オーシャンビューとなる造りで、目の前に広がるFort DeRussy公園の緑を越えてワイキキの海を臨むことができます。なお、イーストタワーもほぼ全室が海に向かってビューを確保する構造です。
ウエストタワーには308戸、イーストタワーには246戸、2つ合わせて約550戸のホテルレジデンスとなる予定です。Trump International Hotel Waikiki Beachwalkと同じホテルレジデンスの物件になるため、1日からのレンタルプログラムも用意されています。もちろんオーナー滞在時にも、The Ritz-Carltonクオリティのホテルサービスが使えます。
長期滞在に便利な洗濯機と乾燥機が全室に完備
大きな特徴としては、下記の3点が挙げられます。
1.部屋の大きさに関係なく洗濯機と乾燥機が完備
●The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beachは、全室に洗濯機・乾燥機が標準装備され、長期利用にも対応している点が人気です。
●Trumpでは、1Bedroom以上にしか洗濯機・乾燥機の設置がありませんが、RitzではStudioタイプにも設置されることとなり、より快適な滞在が可能です。
2.アメニティスペースにはプールを2つ用意
●The Ritz-Carlton Residences Waikiki Beachには大きなプールが2つあります。カバナシートやジャグジーを配したウエストタワープールと、ウエストタワー・イーストタワーにまたがるように作られたリゾートプールです。
●プールサイドではBLT Marketがフードやドリンクのサービスを提供する予定です。
3.「Dean & Deluca」「すし匠」といったショップ、レストランが出店
●1Fには、ハワイ初出店となる「Dean & Deluca」が入ります。Dean & Delucaは世界中から集めた食べ物を扱う食のセレクトショップで、旬の食材を使用したテイクアウトメニューも用意する予定です。また、イートインスペースもあり、世界の食材を味わうことができます。
●ロビーフロアには、東京では予約困難な超有名店、東京四谷「すし匠」が入ります。「すし匠」は今回が海外初進出ですが、東京で最も影響力を持つ江戸前鮨職人の一人とされる中澤圭二氏が握る鮨を、ハワイで堪能できるようになります。
次回は、この物件の間取りなど、より具体的な内容について紹介したいと思います。
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