〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:小林製薬〈4967〉……前日比+1,000円(+16.99%)/終値6,885円
【売買材料】
一部報道を受けて同社は25日午前中、国内ファンドの日本産業推進機構(NSSK)および英CVCキャピタル・パートナーズの関連法人から、株式非公開化に関する法的拘束力のない初期的な共同提案を受領した事実を認めました。これを受け、TOB(株式公開買い付け)による買収プレミアムを織り込む形での買いが殺到し、ストップ高となりました。買収総額は5,000億円規模になる可能性も報じられています。
2位:トーメンデバイス〈2737〉……前日比+3,750円(+9.39%)/終値43,700円
【売買材料】
当日は特段の個別材料は見当たりませんでしたが、相場全体のAI・半導体関連株への資金流入の波に乗り、年初来高値を更新する値上がりとなりました。
3位:フルヤ金属〈7826〉……前日比+1,000円(+9.35%)/終値11,700円
【売買材料】
野村證券が同社の投資判断「買い」を継続し、目標株価を12,500円から13,200円へ引き上げたことが好材料視されました。電極向け触媒の需要好調を加味し、2027年6月期からの3年間の営業利益成長率は年平均で約11%になると予想されています。
