今日の日経平均の動き
6月23日の日経平均株価は、前日比2,565.58円安の69,788.38円と9営業日ぶりに大幅反落で取引を終了しました。終値ベースで1週間ぶりに7万円の大台を割り込み、下落幅は歴代5位を記録しました。
前日まで8連騰と急ピッチな上昇が続いていた反動から、海外短期筋を中心に利益確定や持ち高整理の売りが噴出。東京エレクトロン〈8035〉やキオクシアホールディングス〈285A〉など、これまで相場を大きく牽引してきた主力の半導体関連株に売りが波及し、軒並み下げ幅を拡大しました。一方で、株価が出遅れていた陸運や食品などの内需株には見直し買いが向かいました。
日経平均株価の寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、東京エレクトロン〈8035〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、アドバンテスト〈6857〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、フジクラ〈5803〉、ファーストリテイリング〈9983〉、KDDI〈9433〉、リクルートホールディングス〈6098〉、日東電工〈6988〉となりました。
日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが41銘柄、値下がりが184銘柄、変わらずが0銘柄でした。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は25億4,100万株、売買代金は13兆7,350.91億円となり、前日と比べて増加しました。
業種別では、水産・農林業、陸運業、海運業、倉庫・運輸関連業、小売業が上昇した一方、非鉄金属、電気機器、情報・通信業、金属製品、機械などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がOrchestra Holdings〈6533〉で+217円(+20.97%)の1,252円、2位がテスホールディングス〈5074〉で+152円(+14.42%)の1,206円、3位がエア・ウォーター〈4088〉で+165円(+6.61%)の2,660円となりました。
一方下落率は、1位が古河電気工業〈5801〉で-9,000円(-15.52%)の49,000円、2位がキオクシアホールディングス〈285A〉で-16,410円(-15.10%)の92,290円、3位が三井金属〈5706〉で-6,680円(-12.62%)の46,250円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは58銘柄、年初来安値を更新したのは79銘柄でした。
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