「一生ここに住む」と思っていても、リセールバリューを考えるべき理由
全国宅地建物取引業協会連合会が発表した「2024住宅居住白書」では、「あなたは『持ち家派』ですか『賃貸派』ですか」という問いに対して、持ち家派(マンション・集合住宅と一戸建ての合計)が63.3%。一方の賃貸派は20.1%(同合計)で、持ち家派のほうが圧倒的に多くなっています。
持ち家は人生で一番大きな買い物とも言われます。「ここに死ぬまで住む」……そう覚悟を決めて買う人も多いでしょう。
しかし、どんなに高いお金を払っても、集合住宅である以上、上階にどんな人間がやってくるかまではコントロールできません。だからこそ、「売るつもりはない」と思っていても、リセールバリューを意識することは欠かせません。
内藤さんも、「一生住むつもりでした。でも、今は駅近で売れやすい家を選んでおいてよかったと思う。まだ迷っていますが……それだけは救いですね」と語ります。
売却や賃貸への転用が容易な好立地だからこそ、いつでもリセットできる選択肢が残されています。内藤さん夫婦が最優先にした「駅から近い家」という条件は、彼らを救う“蜘蛛の糸”となるかもしれません。
【注目のセミナー情報】
【事業投資】8月13日(木)オンライン開催
未経験・1人運営でも目指せる
『買取大吉』の高収益モデルの全貌
【事業投資】8月19日(水)オンライン開催
「信頼と安心」のブランド力を活かした
『ECCの個別指導塾ベストワン』という選択
【関連記事】
■月20万円もらえるはずが…45歳・サラリーマン「ねんきん定期便」に抱いた違和感。「年金ルール」知らずにそのまま20年…65歳で受け取ることになる年金額に唖然「何かの間違いでは?」
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

