〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:アステリア〈3853〉……前日比-318円(-13.23%)/終値2,086円
【売買材料】
同社は企業内のコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しているIT企業。同社株価は先週、同社が出資しているスペースXの上場計画報道をきっかけに急騰していた。こうしたなか、米Bloombergは29日(金)、スペースXが上場時の評価額目標を2兆ドル超から1兆8,000億ドルに引き下げたようだと報道しており、これが思惑売りを誘った可能性。なお、イーロン・マスク氏は同日、自身のXで本報道について「誤りだ」と反論している。
2位:スカパーJSAT〈9412〉……前日比-520円(-11.63%)/終値3,950円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。上記スペースXをめぐる報道を材料に、短期筋の仕掛け売りが入ったか。
3位:ブイキューブ〈3681〉……前日比-3円(-11.11%)/終値24円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は25年12月期決算において2期連続の債務超過となり、有価証券上場規程に定める上場廃止基準に抵触。5月18日付で日本革新投資とのスポンサー基本契約に基づく最終契約を締結。上場廃止に向けた動きが進むなか、同社株はマネーゲームの様相を呈している。
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