(※画像はイメージです/PIXTA)

2026年5月7日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

今日の日経平均の動き

5月7日の日経平均株価は、連休中の米ハイテク株高を受けて寄り付きから上昇、その後台湾や香港などアジア市場の株高の追い風もあり上げ幅を拡大させ、一時6万3,000円台をつける場面もみられました。

 

指数は引けにかけて小幅に上げ幅を縮小させたものの、この日ストップ高水準まで上昇したソフトバンクグループ〈9984〉を筆頭に、半導体関連を中心とした値がさ株が指数をけん引、前日比3,320.72円高の62,833.84円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが174銘柄、値下がりが49銘柄、変わらずが2銘柄でした。

 

日本の株式市場が休場していたゴールデンウィーク期間中、海外の株式市場ではハイテク株高が加速していました。こうしたなか、国内市場では連休前にヘッジ目的でコールオプションの売りポジション(※)をとっていた投資家が、損失覚悟のポジション解消(買い戻し)に動いたとみられており、これが指数の上昇を加速させたとの見方もあるようです。

(※)コールオプションの売り……「特定の価格(権利行使価格)で買う権利」を売ることでプレミアムを得る代わりに、権利行使価格で原資産を売買する義務が発生する。原資産(株価)が上昇する局面では、本ポジションの損失は青天井となるため、ポジションを解消する(買い戻す)動きが出やすく、これが原資産に対して上昇圧力となる。

 

日経平均株価の寄与度上位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファーストリテイリング〈9983〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、中外製薬〈4519〉、三井物産〈8031〉、KDDI〈9433〉、丸紅〈8002〉、テルモ〈4543〉となりました。

 

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