今日の日経平均の動き
4月30日の日経平均株価は、米利下げ観測の後退や原油高、長期金利の上昇といった売り要因が重なるなか、終日軟調な展開に。ここまで指数の上昇をけん引してきた半導体関連銘柄を中心に利益確定売りが目立ち、日経平均株価は前日比632.54円安の59,284.92円で取引を終えています。もっとも、日経平均株価の4月の上昇幅は8,221円と、これは過去最大の数字です。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが65銘柄、値下がりが157銘柄、変わらずが3銘柄でした。
日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、東京エレクトロン〈8035〉、フジクラ〈5803〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、コナミ〈9766〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、TDK〈6762〉、イビデン〈4062〉、ファーストリテイリング〈9983〉、キオクシアホールディングス〈285A〉、信越化学工業〈4063〉となりました。
東京株式市場の動き
また、東証プライム市場の売買高は31億7,700万株、売買代金は9兆9,743.44億円となり、前日と比べて増加。10兆円の大台に迫る大商いとなりました。
業種別では、石油・石炭製品、食料品、金属製品、海運業、鉱業などが上昇した一方、陸運業、電気・ガス業、建設業、銀行業、その他製品などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位がセレス〈3696〉で+300円(+20.07%)の1,795円、2位がティラド〈7236〉で+1,500円(+15.61%)の11,110円、3位がトーエネック〈1946〉で+316円(+14.85%)の2,444円となりました。
一方下落率は、1位がブイキューブ〈3681〉で-8円(-14.55%)の47円、2位がKLab〈3656〉で-35円(-14.29%)の210円、3位が富士通〈6702〉で-513円(-13.89%)の3,180円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは54銘柄、年初来安値を更新したのは203銘柄でした。トヨタ自動車〈7203〉やソニーグループ〈6758〉、任天堂〈7974〉など、日本を代表する企業の株価も年初来安値を更新しており、インフレによる景気後退への警戒感の高まりが示唆されます。一方、個人を中心に「主力銘柄の買い場」とみている投資家もいるようです。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■新NISAおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが比較・解説〉
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
■iDeCoおすすめ銘柄・商品と金融機関ランキング【最新版】
【注目のセミナー情報】
【海外不動産】5月7日(木)オンライン開催
《マレーシア不動産》
投資目的で選ぶ「最新レジデンス」活用術
【海外不動産】5月12日(火)オンライン開催
《ハワイ不動産の最新動向》
円安なのに、富裕層があえて米ドル資産を買い増すワケ
