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トランプ劇場と超富裕層課税 増税か、減税か――税制が映し出すアメリカの真実
奥村眞吾(著)+ゴールドオンライン(編集)
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ニッチな食品こそ、通販に強い
一方、特定の消費者のニーズを満たすニッチな食品は、実店舗で販売することは難しいですが、通販ではヒットしやすいものです。実店舗の場合、限られた商圏・売場のなかで食品を販売しなければいけないので、必然的に老若男女に売れる地域密着型・多客層向け商売がベースとなります。
50~100人に1人にしか売れないニッチな食品は、売れ残ってしまう可能性が大きく、限られた商圏でターゲットまで限定してしまうと顧客がいなくなってしまううえに、店の坪効率を悪くしてしまうからです。
しかし、通販ならインターネット検索やネット広告でうまくECサイトに誘導できれば、特定のニーズがある顧客を全国から集めることができます。ECサイトの場合、特定の顧客層にだけ露出する専門店のような形で販売しやすくなります。
例えば、一般的に流通している納豆に高付加価値を持たせて、「日本一高い納豆」として売り出した高級納豆があります。当然、一般消費者が高級品を購入することは少ないので、スーパーやコンビニでは売れ残る可能性が高いです。しかし、50~100人に1人にでも購入されればいい通販の場合は、高付加価値を与えることで、ヒットしやすくなります。高級食品は、通販と相性の良い商品の一つです。
ヴィーガンや糖質制限など健康意識の高い顧客層に絞られる商品も、通販は相性がいいです。インターネットで検索する健康意識の高い消費者に対して大きく露出できるためです。
また、お食い初めセットなど用途が特化した商品も通販との相性がいいです。お食い初めについては、飲食店で行いたい人もいれば、自宅で行いたい人もいます。お食い初めセットは、やはり顧客層は限られるので、実店舗で陳列しても売れません。自宅でお食い初めを行いたい人は、通販での購入を考えます。
「手軽で調理不要」などの価値を提供して、他社と差別化を図ればヒットしやすくなります。
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