3月3日の日経平均株価は小幅安で寄り付くと、引けにかけてほぼ一方行に下落、前日比1,778.19円安の56,279.05円と、今年最大の下落幅を記録して取引を終えています。米国によるイラン攻撃を受けた地政学リスクの悪化と、原油価格高騰にともなう国内企業業績の悪化が懸念された模様です。もっとも市場では、海外短期筋が「地政学リスクの悪化」を、指数先物を売る口実にした可能性があると指摘されていました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが6銘柄、値下がりが219銘柄、変わらずが0銘柄と、ほぼ全面安となっています。
日経平均株価の寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、TDK〈6762〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファナック〈6954〉、イビデン〈4062〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、リクルートホールディングス〈6098〉、HOYA〈7741〉、KDDI〈9433〉、東京ガス〈9531〉、大阪ガス〈9532〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は29億8,700万株、売買代金は9兆8,056.59億円となり、前日と比べて増加しています。
業種別で上昇した業種はなく、全業種が下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の上昇率は、1位が中央倉庫〈9319〉で+91円(+5.32%)の1,802円、2位がKLab〈3656〉で+17円(+5.21%)の343円、3位が三菱ガス化学〈4182〉で+239円(+5.04%)の4,985円となりました。
一方下落率は、1位が住友ファーマ〈4506〉で-462.5円(-19.10%)の1,959円、2位がユニチカ〈3103〉で-302円(-15.48%)の1,649円、3位が東洋エンジニアリング〈6330〉で-450円(-12.80%)の3,065円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは110銘柄、年初来安値を更新したのは25銘柄でした。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■新NISAおすすめ証券会社・口座ランキング〈元株式ディーラーが比較・解説〉
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
■iDeCoおすすめ銘柄・商品と金融機関ランキング【最新版】
注目のセミナー情報
【海外不動産】3月5日(木)開催
日系大手参画プロジェクト
成長著しいフィリピン不動産投資セミナー
【税金】3月11日(水)開催
