〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:曙ブレーキ工業〈7238〉……前日比+43円(+32.33%)/終値176円
【売買材料】
同社は当日午後3時ごろ、26年3月期連結業績予想の上方修正を発表。これが好感され同社株価は前日比+32.33%まで急騰した。具体的には、売上高を1,546億円から1,594億円に、営業利益を40億円から50億円に、最終損益を13億円の赤字から3億円の黒字に上方修正。国内売上が計画を上回っていることに加えて、中国売上も伸びている模様。加えて、生産性向上や経費削減などの合理化施策が想定以上に寄与しているとのこと。
2位:ユニチカ〈3103〉……前日比+300円(+27.99%)/終値1,372円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は先週末の場中、決算発表後に急伸しており、引き続き買い材料視されている模様。同社株価は決算発表日の2月6日(始値653円)からこの日までに約110%上昇している。
3位:三菱ガス化学〈4182〉……前日比+700円(+20.44%)/終値4,124円
【売買材料】
2月10日(火)取引時間終了後、同社は26年3月期第3四半期連結決算を発表。あわせて通期の業績予想を上方修正した。海外連結子会社の減損損失により最終損益の赤字幅は拡大する見通しとなったものの、本業の収益性改善を評価した買いが集まった模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:ジャパンインベストメントアドバイザー〈7172〉……前日比-410円(-16.51%)/終値2,073円
【売買材料】
2月10日(火)取引時間終了後、同社は25年12月期連結決算を発表。また、同時に発表した26年12月期の通期業績予想について、純利益は前期比+23.3%の130億円と増益見通しを示した。しかし、市場コンセンサスの172億円には届かず、失望売りが広がった模様。
2位:東洋エンジニアリング〈6330〉……前日比-1,000円(-16.26%)/終値5,150円
【売買材料】
同社は当日前場引け後、26年3月期第3四半期決算を発表。連結最終損益が174億円の赤字となった。あわせて、通期の最終損益について、従来予想の50億円の黒字から150億円の赤字に下方修正した。さらに、従来25円を計画していた期末一括配当を見送る方針としており、これらが嫌気されストップ安まで売られた。
3位:藤田観光〈9722〉……前日比-410円(-14.75%)/終値2,370円
【売買材料】
2月10日(火)、同社は日本産業推進機構グループ系の投資会社であるNSSK-GAMMA2合同会社との資本業務提携を発表。これにより、同社株の非公開化に対する期待が後退したとみられ、売りが膨らんだ模様。
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