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リスクマネジメントの本質は、「無知の知」を探り続けること
人間的成長にフォーカスせず、技術の問題として標準化を考えると「分かっているつもり」「やっているつもり」というトラップに陥ります。「標準化の重要性は、みんな分かっている」「今、全社で取り組んでいる」というトラップです。
やっていると思っているから、全くスピード感が出ず、大きな成果も上げられません。それでも多くの経営者は、ここで「自分はやっている」と思っています。
このトラップの本質は、「無知の知」にあります。
人間は、自分が分かっていることしか行動できません。しかし、経営で重要なことは、「まだ自分が気づいていないことは何か」を探り続けることであり、これがリスクマネジメントの本質です。
「無知の知」がない経営者は、「分かっているつもり」「やっているつもり」のトラップにハマり続け、大きな成果を上げることはできません。
全ては経営者自身の問題と気づかなければ、この問題は解決しないのです。
賢者の教え
標準化は、これまでの成功体験である個人の知識・技術・経験を完全否定する。
わが社の事業は特殊だから標準化できないと思い込むトラップ。
忙しさのトラップ。
形骸化し暗黙知に戻るトラップ。
「分かっているつもり」「やっているつもり」のトラップ。
久野 康成
久野康成公認会計士事務所 所長
株式会社東京コンサルティングファーム 代表取締役会長
東京税理士法人 統括代表社員
公認会計士・税理士・社団法人日本証券アナリスト協会検定会員
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