円安などの影響から、いま日本では日常的に多くの外国人観光客を見かけます。店内や道端などでふと声をかけられ英語を使う場面も増え、「もっと英語が話せるようになりたい」「長期休暇には海外へ行ってみたい」と口にする人も少なくありません。しかし、外務省の統計によると、日本人の有効パスポート所持率は2025年2月時点で20%を切っているというのです――。永田智睦氏の著書『人生の選択肢を増やす資産スイッチ』(アスコム)より、パスポート所持率に透けてみえる日本人の「海外志向の低さ」を考察します。
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海外に「興味」はあるが、行動できていない
子どもには「英語は必須」と考える親御さんや、外国人の雇用を増やしたい企業、インターナショナルスクールの増加など、実際、海外に目を向けている人は、みなさんの近くにもいると思います。
ただ、これは私の肌感ですが、海外に目を向けていても「行動している人」と「行動していない人」がいるのです。情報は知っていて興味もあるのに、多くの日本人がそこに対して動いていないわけです。
ですが、そんな今だからこそ、海外に目を向けて行動することで豊かな人生設計を送るための選択ができるとも考えられるのではないでしょうか。
永田 智睦
API Gateway株式会社 代表取締役
宅建士/FP1級技能士/日本FP協会CFP認定者
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API Gateway株式会社 代表取締役
宅建士/FP1級技能士/日本FP協会CFP認定者
愛知大学法学部法学科卒業。新卒で信用金庫に入社し、約6年間個人法人の営業として勤務。
退社後、28歳で上京。独立系FP事務所を開業し、DragonBlood株式会社を設立。ポートフォリオの一環としてフィリピン不動産の取り扱いを始め、API Gateway株式会社代表取締役に就任。海外不動産の中でもフィリピン特化で海外不動産販売・管理を一貫して行う数少ない会社として10年を経過。実績として、多数の銀行融資取り扱いや、現地デベロッパーより日本マーケット販売6年連続1位、現地管理数120件以上がある。
その他、個人向けの資産コンサルティング、金融知識のトレーニング事業を中心に、中小企業においての財務コンサルティングも多く行っている。未来の起業家を育てる教育プログラム「CEOキッズアカデミー」の講師も務める。お金の流れを変えて日本を豊かにしたいと願い、子どもたちが日本人でよかったと思える世界を創出したいと思っている。
また、縁あって関わっているフィリピンと日本がお互い成長していく架け橋となりたいと考え、日本とフィリピンを行き来している。
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