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日本だけで生きる5つのリスク
私が感じる「日本だけで生きることによる5つのリスク」を挙げましたが、これら5つに共通するのは、「選択肢が限られてしまう」ことです。
もちろん、人によってさまざまな考え方があるので、「世界を見ることが正解だ」とは言えません。ですが、海外へ頻繁に出向いて日本を外側から見てきた人間として、このような考え方もあると知っていただければ嬉しいです。
1.成長性が鈍いというリスク
世界でも非常に速いスピードで少子高齢化が進行。特に深刻なのは高齢化。15歳以上65歳未満の「生産年齢人口」は1995年をピークに縮小傾向に。2070年には約4500万人まで減少するという推測もされている。
2.為替リスク
将来的に円の価値が落ちていく可能性も大きなリスクに。円安では輸入企業の利益が圧迫され、多くの食料や資源を輸入に頼っている日本では物価も上昇していく。結果、苦しい生活を余儀なくされる状況が続く可能性も高い。
3.情報の視野狭窄リスク
日本で得られる海外の情報は「リアルな情報」とはかけ離れている場合も多い。そういう意味で、日本に滞在し続けていると、「日本で得られる情報が全て」だと視野狭窄してしまう可能性も否定できない。偏った考えは、資産運用でもビジネスでも大きなリスクとなる。
4.国に逆らえないリスク
「税率を上げる」と発表されると、文句は言っても、最終的には「仕方ない」とその制度に従うことしかできない状況の中、「政府の政策に従っていれば幸せに暮らせていた時代は終わりを告げている」という事実を認識し「今後、日本がこれまでと同様に発展するとは考えにくい」ということを理解しておくことが肝要。
5.海外との乖離リスク
言い換えると「日本が全て」と思い込むリスク。「1社に働き続ける」「マイホームは一生の買い物」といった日本特有の価値観は、日本に住む上での大きなストレス源に。さらに、こうした日本特有の価値観を「全て」と捉えがちで、その結果「会社がどうしても肌に合わない」「子どもが学校でいじめられた」といったことがあっても「我慢」という選択肢が出てきてしまう。
永田 智睦
API Gateway株式会社 代表取締役
宅建士/FP1級技能士/日本FP協会CFP認定者
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