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付き合う人を変えれば、人生も変わる
「人生をより良く変えたいなら、付き合う人を変える必要がある」
これは耳慣れたフレーズかもしれません。しかし実際にどのような人と付き合うべきなのか、そしてそれがどう自分の収入や人生に影響するのかを真剣に考える機会は少ないかもしれません。
私がこれまで富裕層から学んだのは、「ノウハウを求める思考」がかえって幸せを遠ざけることがある、ということです。短期的な答えを追い求めすぎず、長期的な成長を支える「人との関係性」が、人生のステージを押し上げます。
今の収入や生活の質は、過去に得た知識や経験、そしてそれらをもたらしてくれた「人」の影響によって形づくられています。だからこそ、
富裕層ほど求める「異なる層との接点」
気づけば、毎日同じ人と話していませんか?
多くの人が似たような生活水準や働き方の環境に身を置き、職場で接する相手も上司・部下・取引先といった限られた枠組みに収まりがちです。
もちろん、その環境の中で誠実に働き、信頼を得て着実に実績を積み重ねることは大切です。ただ、その世界だけにとどまっていては、得られる情報や価値観も似通ってしまう。時に勇気を持って人間関係の枠を超えることが、新しいチャンスや視点を手に入れるきっかけになります。
実際、富裕層ほど「異なる層との接点」があります。仕事を通じて知り合った異業種の人との会話や、普段なら出会わない世代・文化背景の人との交流が、見えない資産──つまり、信用や知識、人脈の広がりにつながっていくからです。枠を超えた人間関係の中にこそ、自分を成長させるきっかけや、未来を切り開く思いがけないヒントが隠されているのです。
「同じ枠の中」にとどまり続けている限り、得られる経験や情報、そして収入にも、ある程度の天井が見えてくるのも事実です。
同じ枠にとどまることが必ずしも悪いということではありません。ただし、「今の環境の延長線上に、どれくらいの未来が待っているか」──そこに気づいた瞬間、見えてくる世界が変わっていくのです。同じ環境に長くいると、差別化された視点や付加価値を生み出すことが難しくなります。今の環境に成長の限界を感じたり、次のステージに進みたいなら、まずは「付き合う人」を意識的に変える必要があります。
