「ずっと実家暮らし」はもはや当たり前の時代
LIFULL HOME'Sが20〜40代を対象に実施した実家暮らしに関する調査によると、居住形態の質問に対して、「実家暮らし」と答えたのは20代では37.7%、30代・40代ではともに26.4%と、一人暮らし(20代:27.7%、30代:20.5%、40代:19.7%)よりもその割合は多くなっています。
また、実家暮らしの人に向けた「今後、実家を出る予定や意志があるか」という質問に対して、「ない」と答えた割合が20代で44.3%。30代では52.5%、40代では70.3%。年齢が上がるほど実家暮らしを続けたいと考える人が増え、40代では7割に達しています。
当然ながら、実家暮らし=悪いことではありません。実家暮らしを選ぶ人は増加し、むしろ当たり前になってきているのです。その背景には、物価上昇や賃金の少なさもあるでしょう。
Aさんの場合も、実家暮らしを継続したことが潤沢な資産形成につながり、老後不安が減っていることは間違いありません。しかし、Aさんには迷いが出てきているといいます。
「このまま実家にいれば、資産はあと数年で6,000万円、7,000万円と増えていくはず。早期退職も夢じゃないかもしれません。ですが、あれ以来、みんなが集まる場にいるのがいたたまれない。予定があると言って、外出するようにしています。映画を観に行ったり、ネカフェで時間をつぶしたり。でも本当は自分の部屋にいたいんですよ。そもそも、そこまでして実家にいたいのか?っていう感じですよね(苦笑)。そろそろ家を出るべきかなと考えているところです」
LIFULL HOME'S「『実家暮らし』に関する調査」(2025年5月22日)
【注目のセミナー情報】
【副業】3月28日(土)オンライン開催
月額30~50万円の利益を狙う!
オマカセ型「物販事業オーナースキーム」とは?
【国内不動産】3月28日(土)オンライン開催
札幌希少エリアで実現!
民泊×セカンドハウス「ハイブリッド型」不動産投資
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
