調査データが示す「帰省時にやらされること」
株式会社AlbaLink(東京都江東区)が2025年7月に実施した「帰省するとやらされることに関する意識調査」(調査期間:2025年7月26~27日、全国男女500人対象)によると、「帰省するといつもやらされること」は上から順に以下のとおりとなっています。
第1位:「家の掃除」…22.2%
第2位:「食事の準備」…15.8%
第3位:「スマホの使い方を教える」…15.4%
第4位:「庭の手入れ」…10.6%
第5位:「家の整理整頓」…8.0%
上記をみると、多くの人が帰省時に“家族の一員”として家事やITサポートを担わされている実態が浮き彫りになっています。
帰省時にやらされることに対し約45%の人は「快く引き受ける」と答えている一方で、「面倒だと思う」と回答した人も半数以上。
「仕事のほうがずっとラクだわ」
「本当にすまなかったな。50代の体力には限界がある…」
誠さんと由美さんは、狭い温泉宿の一室でのびてしまいました。
帰省のストレスを減らすために重要な「ほどよい距離感」
親は、子どもをいつまでも「若くて頼れる存在」と思い込んでいるケースが少なくありません。そして、子どももその期待に応えようと無理をしてしまうこともしばしば。こうしたすれ違いを防ぐためには、帰省前に親子でやるべきことを話し合い、できることとできないことの線引きをしておくことが大切です。また、外部の助けを借りることや、家事の負担を分散する工夫も必要でしょう。
佐藤夫妻は今回の帰省で、親の健康や生活を支えることの大切さを改めて感じるとともに、助け合いの形を見直す必要性を実感しました。
帰省は家族の絆を確かめる貴重な時間ですが、無理をして疲弊してしまっては本末転倒です。ほどよい距離感を保ちながら、お互いが気持ちよく過ごせる方法を探していきたいものです。
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