小刻み・多頻度で、日々感じ続けたい「ミクロの喜び」
いっぽう、「ミクロの喜び」とは、日々の業務において目の前で感じることのできるやりがいを指します。
企業顧客から)「御社のシステムを導入したおかげで、これまでうまく進んでいなかった業務がスムーズに進むようになりました!」
(同僚から)「**さんのおかげで今回のプロジェクト、大成功でしたね!」
(自分自身で)「このレベルの開発までプロジェクトリーダーとして進められるようになったぞ!」「この研修を自分ひとりで企画、ファシリテートできるようになった」
などなど。
こうした、日々折々に感じることのできる<小さな喜び>が小刻みにあることが、タフな局面に晒されることの少なくないリーダーの皆さんの心を支え続けてくれるのです。
仕事を通じて得られる、具体的なあなたの喜びポイントがしっかり存在しているか(できれば複数)。 現在の職場ではいかがでしょう? 次の職場では得られそうでしょうか?
転職活動において、「マクロの喜び」ポイントに比べて「ミクロの喜び」が実際に得られるかどうかは確認しにくい部分があります。
選考面接においてぜひ、それとなく面接相手の方々の「ミクロの喜び」の有無を探ってみてください。
「最近、最も嬉しかった出来事は何ですか?」
「この事業ですと、顧客からはどのように言われることが多いのでしょう?」
「メンバーの方々とのコミュニケーションはどのようにされていらっしゃいますか?」
もし面接や面談時に複数名の方々が参加される場面があれば、その方々同士のコミュニケーションについて観察することも「ミクロの喜び」ポイントの良い参考情報となると思います。
「マクロの喜び」だけでは、人は継続的にモチベーションを維持することは難しいものです。短期間、複数回、多頻度で感じることのできる<小さな喜び>も欠かせません。ぜひ、「ミクロの喜び」が得られる新天地か否かについてもしっかり確認ください。
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成功する事業・組織リーダーは必ず、自分の中に、常に「マクロの喜び」ポイントと「ミクロの喜び」ポイントを明確に持っており、それを自家発電的に満たすことで元気やパワーを維持・強化しています。それが激流の中で戦うエグゼクティブであるあなたの、<枯れることのないエネルギー源>となるのです。
井上 和幸
株式会社 経営者JP
代表取締役社長・CEO
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