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長年の夢追い人が悲惨な失敗に陥らないために
今回は夢を追いかけ暴走し、老後の資金貯金を大きく減らしてしまった神田さんの事例を紹介しました。
日本政策金融公庫総合研究所2024年度新規開業実態調査によると、新規開業時に60代の人は全体の6.3%と、少ないながらも一定数いるようです。法人を設立し、政策金融公庫から無担保無保証で融資を受けることもできます。資本金として老後資金の一部を元手に開業することは、社会とのつながりを保ち、生きがいを見出す素晴らしい選択肢となり得ます。
若いときは事業で失敗してもそれを次の機会に活かせますが、シニア世代はそうはいきません。夢を追いかけるならば自分の現状を客観的に見て、家計も事業もしっかり計画を立ててから行動していきましょう。
小川 洋平
FP相談ねっと
ファイナンシャルプランナー
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