3月6日の日経平均株価は、トランプ米政権の関税政策に対する過度な警戒感が後退したことから幅広い銘柄に買いが入り、一時400円超上昇しました。もっとも、買い一巡後は利益確定とみられる売りに押され上げ幅を縮小、日経平均株価は前日比286.69円高の37,704.93円で取引を終えています。トランプ米政権は米国時間5日、カナダとメキシコからの輸入品に対して発動した25%の関税について、自動車への適用を1ヵ月免除すると発表しました。これを受けて、トヨタ自動車を除く主力の自動車銘柄に買いが広がっています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが164銘柄、値下がりが61銘柄、変わらずが0銘柄。
日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、ソニー〈6758〉、テルモ〈4543〉、信越化学工業〈4063〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、東京エレクトロン〈8035〉、アドバンテスト〈6857〉、中外製薬〈4519〉、ディスコ〈6146〉、TDK〈6762〉となりました。
また、東証プライム市場の売買高は19億3,000万株、売買代金は4兆9,126.67億円となり、前日と比べて増加。
業種別では、機械、パルプ・紙、電気機器、ガラス・土石製品、金属製品などが上昇した一方、医薬品、電気・ガス業、不動産業、倉庫・運輸関連業、海運業などが下落しました。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位が日本製鋼所〈5631〉で+843円(+15.86%)の6,159円、2位がサンケン電気〈6707〉で+1,000円(+15.06%)の7,641円、3位がDMG森精機〈6141〉で+374円(+12.57%)の3,349円となりました。
一方、値下がり下位は、1位が泉州電業〈9824〉で-325円(-6.93%)の4,365円、2位がSHIFT〈3697〉で-77.5円(-6.30%)の1,152円、3位がチヨダ〈8185〉で-69円(-5.92%)の1,097円で取引を終えました。
なお、年初来高値を更新したのは46銘柄、年初来安値を更新したのは2銘柄でした。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■「こどもNISA」とは?メリット・デメリットを解説【2027年開始予定】
注目のセミナー情報
【事業投資】1月13日(火)開催
トップ経営者が実践する節税方法を公開!
「即時償却による節税」×「想定利回り9.6%以上」×「手間なし」
無人運営コワーキングスペース「マイクロFCオーナー制度」の全貌
【国内不動産】1月17日(土)開催
建築会社だから実現する安定利回り6%・短期売却で30%超のリターン
東京23区で始める「土地から新築RC一棟投資」実践法
