2024年5月20日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

5月20日の日経平均株価は、前日比282.30円高の39,069.68円で取引を終え、約1ヵ月ぶりに39,000円を回復。

 

日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが183銘柄、値下がりが40銘柄、変わらずが2銘柄。

 

日経平均株価の寄与度上位は、信越化学工業〈4063〉、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、テルモ〈4543〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、ソフトバンクグループ〈9984〉、ダイキン工業〈6367〉、アドバンテスト〈6857〉、コナミ〈9766〉、エーザイ〈4523〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は18億0,300万株となり前日と比べて減少した一方、売買代金は4兆1,510.39億円となり前日と比べてやや増加。

 

業種別では、石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電気・ガス業などが上昇した一方、その他製品、情報・通信が下落しました。

 

 東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がC&Fロジホールディングス〈9099〉で+700円(+18.42%)の4,500円、2位がOrchestra Holdings〈6533〉で+180円(+15.06%)の1,375円、3位が日本コークス工業〈3315〉で+18円(+14.06%)の146円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がACCESS〈4813〉で-94円(-5.64%)の1,572円、2位がメイコー〈6787〉で-340円(-5.05%)の6,390円、3位が西本Wismettacホールディングス〈9260〉で-195円(-4.29%)の4,355円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは101銘柄、年初来安値を更新したのは31銘柄でした。

 

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