2024年4月17日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

4月17日の日経平均株価は、3日続落となる前日比509.40円安の37,961.80円で取引を終了。終値ベースで37,000円になるのは、2月14日以来の約2ヵ月ぶり。

 

日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが32銘柄、値下がりが191銘柄、変わらずが2銘柄。

 

日経平均株価の寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、レーザーテック〈6920〉、東京エレクトロン〈8035〉、ファナック〈6954〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、信越化学工業〈4063〉、富士フイルムHD〈4901〉、ディスコ〈6146〉、川崎汽船〈9107〉、ヤマハ発動機〈7272〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は17億7,800万株、売買代金は4兆5,024.72億円となり、前日と比べて減少。

 

業種別では、海運業、その他製品が上昇した一方、電気・ガス業、石油・石炭製品、鉱業、パルプ・紙、証券業などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がネオジャパン〈3921〉で+212円(+16.02%)の1,535円、2位がレゾナック・ホールディングス〈4004〉で+415円(+11.98%)の3,880円、3位がジャパンディスプレイ〈6740〉で+2円(+10.00%)の22円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がレーザーテック〈6920〉で-3,190円(-7.85%)の37,430円、2位がマネーフォワード〈3994〉で-406円(-7.22%)の5,219円、3位がベクトル〈6058〉で-87円(-6.37%)の1,279円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは19銘柄、年初来安値を更新したのは221銘柄でした。

 

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