2024年4月10日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

4月10日の日経平均株価は、前日比191.32円安の39,581.81円で取引を終えました。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが88銘柄、値下がりが135銘柄、変わらずが2銘柄。

 

日経平均株価の寄与度下位は、ファーストリテイリング〈9983〉、アドバンテスト〈6857〉、中外製薬〈4519〉、第一三共〈4568〉、KDDI〈9433〉となり日経平均を押し下げた一方、寄与度上位は、東京エレクトロン〈8035〉、レーザーテック〈6920〉、信越化学工業〈4063〉、ファナック〈6954〉、バンダイナムコHD〈7832〉となりました。

 

東京エレクトロンとアドバンテストはともに半導体関連株ですが、上昇と下落で明暗が分かれました。

 

また、東証プライム市場の売買高は14億6,300万株、売買代金は3兆8,033.97億円となり、前日と比べて減少。

 

業種別では、電気・ガス業、非鉄金属、海運業、ガラス・土石製品、建設業などが上昇した一方、保険業、医薬品、その他金融業、卸売業、機械などが下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がさくらインターネット〈3778〉で+705円(+14.49%)の5,570円、2位があみやき亭〈2753〉で+830円(+13.67%)の6,900円、3位がC&Fロジホールディングス〈9099〉で+270円(+8.93%)の3,295円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がパルグループホールディングス〈2726〉で-298円(-12.51%)の2,084円、2位がリソー教育〈4714〉で-30円(-9.90%)の273円、3位がイオンフィナンシャルサービス〈8570〉で-122円(-8.47%)の1,318.5円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは150銘柄、年初来安値を更新したのは29銘柄でした。

 

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