前回は、フィリピンで「プレビルド」物件を購入する際の流れのうち、代金支払いから竣工までの手順について説明しました。今回は、フィリピン不動産投資最大のメリットといえる「融資」について、その概要を見ていきます。

フィリピンでは物件価格の60~70%の融資が基本

フィリピンでの不動産投資の最大のメリットは融資が使えることです。その方法は、日本国内で資金調達をするやり方と、現地で住宅ローンを借りる方法の2種類です。

 

 

まず、基本前提として、日本ではオーバーローンやフルローンでレバレッジをフルに効かせるような不動産投資法が流行っていますが、フィリピンでそこまでのローンはありません。基本的には物件価格の60~70%の融資です。

 

よくて75%ですが、そこまで出るケースも珍しいと言えます。逆に日本で資金調達する場合は、個人の信用力が担保になっているため、意外とフルローンが引けるケースもあります。

島ごとに銀行があり、その数は1000を超える

基本的には、フィリピンで納税していていないと不動産ローンは引けないことになっています。しかし、この基準も絶対のものではありません。私たちの会社では、地元銀行での融資付けも行っています。

 

日本ではメガバンクは数えるほどしかありませんが、フィリピンは島ごとに銀行があっておよそ1000の銀行があります。地方に行けば小規模な銀行もたくさんありますが、マカティやグローバルシティにある大手銀行としては、次のような銀行が挙げられます。

 

■マカティにある銀行

・メトロバンク

・PNB(フィリピン・ナショナル・バンク)

・BDO

・イーストウエストバンク

・HSBC

・PSバンク

・バンクオブコマース

 

 

私たちの会社は、大手銀行と取引があります。日本人の行員もいますので、日本語対応
も問題ありません。なお日本に支店があるのはPNBとメトロバンクです。

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    本連載は、2016年2月27日刊行の書籍『億万長者になりたければ、フィリピン不動産を買いなさい』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

    億万長者になりたければ、 フィリピン不動産を買いなさい

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