結論!ワンルーム投資で絶対に「新築」を買ってはいけない理由 (※写真はイメージです/PIXTA)

ワンルームマンションを選ぶときは、中古物件以外に選択肢はありません。新築物件は、販売時の分譲業者の手数料や広告コスト、その他先行投資等の費用が販売価格に上乗せされているため、どうしても価格が高くなります。元サラリーマン大家の飯田勝啓氏が著書著『「自分らしく生きがいのある生活」は低リスク・超安定のワンルーム投資で実現する!』(アーク出版)で解説します。

なぜ「新築マンション」を買ってはいけないか

■絶対に買ってはいけないワンルームはコレ!

 

これまで「立地」は厳選することを書きました。そのうえで絶対買ってはいけないマンションとは? それは「新築マンション」です!

 

購入する方が実際に住むのであれば新築がいいですね。誰も使っておらず、きれいなお部屋もキッチンも享受できるのですから、ご家族も喜ぶでしょう。しかし「自分らしく生きがいのある自由な世界」を実現する経済的基盤を目的としたワンルームマンションを選ぶときは、中古物件以外に選択肢はありません! その理由は、なんと言っても価格の合理性です。

 

新築物件は、販売時の分譲業者の手数料や広告コスト、その他先行投資等の費用が販売価格に上乗せされているため、どうしても価格が高くなります。確かに新築マンションは最新の設備を備え、新築マンションとして貸し出せば、中古物件より高い家賃収入を得ることができます。しかし新築といえるのは最初のおひとりさま限りなのです。

 

それが新築物件であっても、誰かが入居してしまえば“立派”な中古マンションになります。その入居者が退去した後の募集では、否が応でも市況を反映した他の中古マンションとの賃料合戦に突入します。その結果、他の中古マンションと比較される賃料水準に下落するのです。

 

入居者が払える家賃収入には限度があります。賢い入居者だったら、家賃が高いのと低いのではどちらを選ぶでしょうか。富裕層のお金のある方なら、お金に糸目はつけないかもしれませんが、そもそもそんな方がワンルームに入居してくるでしょうか。

 

利回りも価格合理性においても中古の方が断然有利になります。だからワンルーム投資するのであれば「新築ワンルームマンション」は買ってはいけないという結論になるのです。

 

■現地を見て決めること!

 

私が考える購入の基本はチラシ広告ではなく、信頼できる不動産会社から紹介された物件を吟味して判断することです。ただし、紹介された物件をすべて購入したわけではありません。実際に現地を訪ね、断念したところも複数ありました。

 

立地に関しては自分なりのこだわりがあり、不動産会社には私のこだわり(主張)を通しました。価格は手ごろであっても、バルコニーの真ん前に隣のマンションの壁が立ちはだかって眺望がまったくない物件や救急病院の隣にある物件もありました。万一の場合はいつでも病院に駆け込めて安心だろうと勧められましたが、逆に毎日救急車のサイレンに悩まされるだろうと思い、止めました。

 

慶應義塾大学(港区)の近くで立地は最高、価格も超手ごろ、こんな物件があったの? と、すぐにその気になった物件もありました。しかし後から今の耐震基準を満たしていない物件であることがわかり、断念しました。このように理由はさまざまでしたが、私の目の前を通り過ぎていったマンションがいくつもあったことを思い出します。

 

賃貸物件は自分の好みで決めてはいけないとよくいわれます。それは自分の好きな場所や快適な設備を求め過ぎると購入価格が高くなり、適正な利回りが得られなくなることを戒めるからなのですが、私はそうは思いませんでした。

 

ワンルームマンションといっても、やはり自分の大切な資産として残るものであり、自分なりのこだわりと納得感が必要だと思うからです。

 

自分の代わりに稼いでくれる相棒として、また我が子のような愛着をもって、気にいる物件の購入を決めるのがよいと思っています。ワンルームマンションを増やしていくこの間の過程について、詳しくは拙著『49歳、窓際サラリーマンだった私が会社を辞めて家賃収入だけでラクラク生活を実現した話」(かんき出版)を参照していただけると幸いです。

 

【オンライン開催】2/16(木)開催決定
富裕層が注目する新築RC造マンション投資が誕生
日本保証の物件保証で「フルローン」の可能性も!

プレミアム・レジデンス「J-ARC」のご提案>>>>

あなたにオススメのセミナー

    マンション管理士

    1958年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、大手クレジットカード会社に勤務。ごく普通のサラリーマン生活を過ごし、2013年54歳で早期退職。在職中(49歳)に縁あって始めたワンルームマンション投資と賃貸経営で「自分らしく生きがいのある自由な世界」の経済的基盤を築く。サラリーマン卒業後は人の役に立つことに生きがいを感じ、現在はマンション管理士としてマンション(管理組合)が抱える問題の解決のために奔走する。
    中高年サラリーマンの悲哀を自分も通ってきた経験から、会社に縛られ周囲に気をつかいながら汲々とした生活をおくるのではなく、もっと自由で自分らしく生きがいのある世界を実現できるよう中高年サラーマンの出口戦略など精神的な面から支援する。「人を幸せにできること」が自分の幸せであり生きがいでもある。
    かつて6年半住んだハワイをこよなく愛し、心地よいハワイの風のもとで充実した「自分らしく生きがいのある自由な世界」をおくる長年の夢がかないつつある。家族は妻と子供二人。
    著書に「49歳の窓際サラリーマンだった私が会社を辞めて家賃収入だけでラクラク生活を実現した話」(かんき出版)がある。

    WEBサイト:https://www.mankanken.com

    著者紹介

    連載「経済的基盤」はワンルームマンション投資で賢く稼ぐ

    本書は飯田勝啓氏の著書『「自分らしく生きがいのある生活」は低リスク・超安定のワンルーム投資で実現する!』(アーク出版)より一部を抜粋し、再編集したものです。

    「自分らしく生きがいのある生活」は低リスク・超安定のワンルーム投資で実現する!

    「自分らしく生きがいのある生活」は低リスク・超安定のワンルーム投資で実現する!

    飯田 勝啓

    アーク出版

    今の生活と将来に不安を抱き、精神的に辛い思いをされている人へ――。 たとえごく普通のサラリーマンであっても「自分らしく生きがいのある自由な世界」は実現できます。もちろん株式投資のようなハイリスクなものでも、また…

    メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

    登録していただいた方の中から
    毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
    TOPへ