楽天証券から出金する手順をはじめ、出金にかかる手数料や日数(時間)、おすすめの出金口座、出金先指定口座の変更方法、出金できない場合の対処法などを、FP資格を持つ証券会社出身のSGO編集者が実際の画面を使って初心者にもわかりやすく解説します。
楽天証券の出金方法…手数料無料で即日出金できるおすすめ口座は?

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証券総合口座の数が1,000万(2023年12月時点)を突破し、個人投資家から高い支持を得ている楽天証券。

 

楽天証券で取引をしていると、

 

「売却益を出金したい」

「手持ちの現金が少なくなったので出金したい」

「他社に資金を移したい」

 

など様々な理由で出金する機会は出てくるはずです。

 

そこで本記事では、楽天証券の「出金」に焦点を絞り、PCとスマホでの出金方法、手数料無料で即日出金できるおすすめの銀行口座、出金できない場合の対処方法などを解説します。

 

最後まで読めば、楽天証券で迷うことなく出金できるようになります。

 

1. 楽天証券における5つの出金方法の概要

楽天証券における5つの出金方法の概要
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券には5つの出金方法があります。それぞれの概要を紹介します。

 

1.1. 通常出金

あらかじめ登録した銀行口座に出金する方法のこと。平日15時30分までに手続きをすれば、翌営業日に振込まれます。手数料は無料。詳細は2章で解説。

 

 

1.2. らくらく出金

楽天銀行と口座連携(=「マネーブリッジ」)をすることで、原則24時間無料で楽天銀行の普通預金口座に出金できます。手数料は無料。詳細は2章で解説。

 

 

1.3. 外貨出金

「米ドル」「ユーロ」「オーストラリアドル」「ニュージーランドドル」「カナダドル」を、日本円ではなく外貨通貨のまま出金できます。詳しくは、楽天証券の公式サイト『外貨からの入出金方法』をご覧ください。

 

 

1.4. 投信分配金自動振込み

投資信託の分配金(株式の配当金のようなもの)を、あらかじめ登録した銀行口座に直接振り込むサービスのこと。分配金コースを「受取型」にして保有している投資信託が対象です。詳しくは、楽天証券の公式サイト『投信分配金自動振込みサービス』をご覧ください。

 

 

1.5. 配当金自動出金

国内株式の配当金が支払われた際に、あらかじめ登録した銀行口座に配当金を直接振り込むサービスのこと。利用するには、「配当金自動出金サービス」を設定しておく必要があります。詳しくは、楽天証券の公式サイト『配当金自動出金』をご覧ください。

 

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2.「通常出金」と「らくらく出金」の違い…おすすめはどっち?

「通常出金」と「らくらく出金」の違い…おすすめはどっち?
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券の5つの出金方法を簡単に紹介しましたが、日本株や投資信託を売買したときの出金方法は「通常出金」と「らくらく出金」になります。

 

ここでは2つの出金方法を比較し、おすすめはどちらかを解説します。

 

2.1.「通常出金」と「らくらく入金」の違い

「通常出金」と「らくらく入金」の違いを、比較表で見てみましょう。

 

■「通常出金」と「らくらく入金」の比較表

出金方法 通常出金 らくらく出金
出金手数料 無料 無料
出金の
手続き時間

24時間

※営業日の15:30~17:15の
システムメンテナンス時間を除く

0時05分~23時55分
出金にかかる
時間

営業日の15時30分までに出金指示
⇒翌営業日

営業日の15時30分以降に出金指示
⇒翌々営業日

当日中(原則)
出金可能な
金融機関

出金先指定口座として
あらかじめ登録した金融機関

楽天銀行
出金限度額 なし(口座残高の範囲内)

1回あたり:1,000円以上1,000万円まで

1営業日あたり:1,000万円まで

出金単位 1円単位で可能 1,000円以上で1円単位
備考

・楽天銀行との口座連携サービス

・「マネーブリッジ」の登録要す

 

ご覧のように、出金手数料はどちらも無料。システムメンテナンスの時間を除き、24時間出金の手続きができます。

 

しかし、出金にかかる時間は、「通常出金」は早くて翌営業日なのに対して、「らくらく出金」は原則当日です。

 

また、出金可能な金融機関は、「通常出金」は全国の金融機関に対応しているのに対して、「らくらく出金」は楽天銀行のみとなっています。

 

 

2.2. 楽天銀行とマネーブリッジ連携をする「らくらく出金」がおすすめ

楽天銀行とマネーブリッジ連携をする「らくらく出金」がおすすめ
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

以上を踏まえて、「通常出金」と「らくらく出金」はどちらのほうがおすすめでしょうか?

 

結論から言うと、即日出金できる「らくらく出金」のほうがおすすめです。

 

なぜなら、土日に関係なく手数料無料で出金できるので、本日中に現金が必要な場合にも対応可能だからです。

 

この「らくらく出金」を利用するには楽天証券楽天銀行の2つの口座を開設する必要があり、両方の口座を連携(=「マネーブリッジ」)することで、資金移動サービス「自動入出金(スイープ)」が使えるようになります。

 

マネーブリッジのしくみ
■「マネーブリッジ」の仕組み (引用:楽天証券

 

自動入出金(スイープ)の「入金」は、楽天証券での買い注文を出すときに証券口座内の預り金が足りなくても、不足分を楽天銀行の預金残高から自動で補ってくれるので、買うタイミングを逃しません。

 

そして自動入出金(スイープ)の「出金」は、楽天証券から楽天銀行に今すぐ出金したい場合は手動で手続きをしますが、通常は毎営業日の22時に余剰資金を自動で出金してくれます(楽天証券の口座に残しておく金額を設定することも可能)。

 

さらにマネーブリッジの設定をしていると、普通預金残高の300万円以下の部分にメガバンクの約100倍の0.10%(税引前)の金利がつくというメリットもあります(300万円以上の部分には0.04%の金利)。

 

そのため、楽天銀行をメインバンクにしておくと、楽天証券で株式や投資信託を買うときにも使えるうえ、投資をしないときは楽天銀行で金利で僅かですがお金を増やすことができます。

 

■マネーブリッジの設定方法

マネーブリッジは、楽天銀行にログイン後、「商品・サービス一覧」→「マネーブリッジ」から設定できます。詳しくは、楽天証券の公式サイト『マネーブリッジ - 楽天銀行連携による優遇金利などのサービス提供』をご覧ください。

 

\楽天銀行との「マネーブリッジ」がおすすめ

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3. 楽天証券でPCから出金する方法

楽天証券でPCから出金する方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

楽天証券の出金方法は「らくらく出金」がおすすめとお伝えしました。一度設定すれば、基本的には毎営業日の22時に自動出金されるので、今すぐ出金したい場合を除いて、手動で出金をする必要はありません。

 

ここでは、PCによる「らくらく出金」の手順を、①「ウェブサイト」と②PC取引ツール「マーケットスピードⅡ」の実際の画面を使って紹介します。

 

「通常出金」による方法も途中までは同じなので、補足しながら一緒に説明します。

3.1. PC「ウェブサイト」から出金する手順

楽天証券にログイン後、右上の「マイメニュー」→「入出金・振替」のなかの「出金」をクリックします。

 

PC「ウェブサイト」から出金する手順①

 

すると、「当日出金指示」の画面が表示されます。

 

・「らくらく出金」の場合

らくらく出金の場合は、左側の「当日出金」のタブを選択します。出金額(1,000円以上)を入力して「確認する」をクリックしてください。

 

PC「ウェブサイト」から出金する手順(らくらく出金)①

 

確認画面で入金日などをチェックし、問題がなければ取引暗証番号を入力して「出金する」をクリックします。

 

PC「ウェブサイト」から出金する手順(らくらく出金)②

 

次のように、「出金指示を受付ました」と表示されれば出金完了です。

 

PC「ウェブサイト」から出金する手順(らくらく出金)③

 

・「通常出金(指定日出金)」の場合

通常出金の場合は、右側の「指定日出金」のタブを選択します。

 

そして、「出金指定日」から出金したい日を選択します。営業日の15時30分までに出金指示をすれば、翌営業日から出金できます。また、営業日の15時30分以降に出金指示をすれば、翌々営業日から出金できます。

 

出金額(1円以上)を入力して「確認する」をクリックしてください。なお、出金可能額をすべて出金する場合は、右側の「出金可能額すべて」にチェックを入れます。

 

PC「ウェブサイト」から出金する手順(通常出金)①

 

確認画面で出金指定日(入金予定日)や出金先口座などをチェックし、間違いがなければ取引暗証番号を入力して「出金する」をクリックします。

 

PC「ウェブサイト」から出金する手順(通常出金)②

 

「出金指示を受付ました」と表示されれば出金完了です。

 

3.2. PC取引ツール「マーケットスピードⅡ」から出金する手順

楽天証券のPC取引ツール「マーケットスピードⅡ」の解説
(引用:楽天証券

 

次に、楽天証券のPC取引ツール「マーケットスピードⅡ」から出金する方法を紹介します。

 

なお、マーケットスピードⅡから出金する場合は「通常出金」のみで、「らくらく出金」には対応していません。「らくらく出金」を利用する場合は、ウェブサイト(PCもしくはスマホ)から手続きをする必要があります。

 

■「マーケットスピード」とは

楽天証券のPC専用の株式トレーディングツールのこと。情報量が豊富で、かつ操作性に優れ、デイトレーダーをはじめとした個人投資家に人気。「マーケットスピードⅡ」は、その後継版にあたります。

 

PCからマーケットスピードⅡにログイン後、「総合」→「入出金」→「出金指示」の順にクリックしてください。

 

「出金指定日」から出金したい日を選択します。そして、出金額(1円以上)を入力して「確認する」をクリックしてください。なお、出金可能額をすべて出金する場合は、右側の「出金可能額すべて」にチェックを入れます。

 

PC取引ツール「マーケットスピードⅡ」から出金する手順①

 

確認画面で出金指定日(入金予定日)や出金先口座などをチェックし、間違いがなければ取引暗証番号を入力して「出金する」をクリックします。

 

PC取引ツール「マーケットスピードⅡ」から出金する手順②

 

「出金指示を受付ました」と表示されたら出金完了です。

 

\「マーケットスピード」が無料で使える

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4. 楽天証券でスマホから出金する方法

楽天証券でスマホから出金する方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

PCの次は、スマホから出金する手順を、①「ブラウザ」と②スマホアプリ「iSPEED(アイスピード)」の実際の画面を使って紹介します。

4.1. スマホの「ブラウザ」から出金する手順

スマホから楽天証券にログイン後、右上の「マイメニュー」→「入出金・振替」の順にタップします。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順

 

・「らくらく出金」の場合

らくらく出金の場合は、出金メニューで右側の「らくらく出金」をタップします。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(らくらく出金)①

 

出金額(1,000円以上)を入力して「確認」をタップしてください。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(らくらく出金)②

 

確認画面で着金予定日などをチェックし、取引暗証番号を入力して「出金」をタップします。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(らくらく出金)③

 

次のように、「楽天証券へのらくらく出金のお申込みを承りました」と表示されれば出金完了です。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(らくらく出金)④

 

・「通常出金(指定日出金)」の場合

通常出金(指定日出金)の場合は、出金メニューで左側の「出金」をタップします。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(通常出金)①

 

「出金指定日」には最短の出金日が表示されますが、変更する場合は右側の「日付変更」から選択します。

 

ちなみに、営業日の15時30分までに出金指示をすれば、翌営業日から出金。営業日の15時30分以降に出金指示をすれば、翌々営業日から出金できます。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(通常出金)②

 

出金額(1円以上)を入力して「確認画面へ」をタップしてください。なお、出金可能額をすべて出金する場合は、その下の「出金可能額すべて」にチェックを入れます。

 

確認画面で出金指定日(入金予定日)や出金先口座などをチェックし、取引暗証番号を入力して「確定する」をタップします。

 

スマホの「ブラウザ」から出金する手順(通常出金)③

 

「出金依頼を受け付けました」と表示されたら出金完了です。

 

4.2. スマホアプリ「iSPEED」から出金する手順

楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」の解説
(引用:楽天証券

 

次に、楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」から出金する方法を紹介します。

 

■「iSPEED(アイスピード)」とは

楽天証券の株式取引アプリのこと。ブラウザより切り替えなどがサクサクできるのが特長。

 

スマホアプリ「iSPEED」にログイン後、右下の「メニュー」をタップして下にスクロールすると、「出金」メニューが現れるのでタップしてください。

 

スマホアプリ「iSPEED」から出金する手順

 

・「らくらく出金」の場合

「らくらく出金」と「通常出金」が選択できるので、下の「らくらく出金」をタップしてブラウザを起動します。

 

スマホアプリ「iSPEED」から出金する手順(らくらく出金)①

 

ブラウザの画面で、出金額(1,000円以上)を入力して「確認」をタップします。そして、確認画面でチェックして取引暗証番号を入力し、「出金」をタップすれば出金完了です。

 

スマホアプリ「iSPEED」から出金する手順(らくらく出金)②

 

・「通常出金(指定日出金)」の場合

「らくらく出金」と「通常出金」が選択できるので、上の「通常出金」をタップしてブラウザで起動します。

 

スマホアプリ「iSPEED」から出金する手順(通常出金)①

 

ブラウザの画面で、「出金指定日」を変更する場合は「日付変更」から選択。出金額(1円以上)を入力して「確認画面へ」をタップします。そして、確認画面でチェックして取引暗証番号を入力し、「確定する」をタップすれば出金完了です。

 

スマホアプリ「iSPEED」から出金する手順(通常出金)②

 

\スマホ取引ツール「iSPEED」も人気

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5. 楽天証券の「出金先指定口座」を変更する方法

楽天証券の出金先指定口座を変更する方法
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

「らくらく出金」の出金先は楽天銀行だけですが、「通常出金」の出金先指定口座は変更可能です。以下を参考にして手続きをしてください。

 

■補足

出金待ちの状態のときは、出金先指定口座の変更ができません。「入出金・振替」→「入出金履歴」より出金をいったん取り消すか、出金完了後に手続きをしてください。

 

出金先指定口座の変更は、PCサイトより行います。ログイン後、右上の「マイメニュー」→「お客様情報の設定・変更」のなかの「入出金口座」をクリックします。

 

楽天証券の出金先指定口座を変更する方法①

 

次に、「出金口座」をクリックします。

 

楽天証券の出金先指定口座を変更する方法②

 

「楽天証券からお客様への振込(出金)口座」が表示されたら、「登録・変更」より手続きをします。

 

楽天証券の出金先指定口座を変更する方法③

 

なお、出金先口座の変更方法などがわからない場合は、次のお客様ダイヤルにお問い合わせください。

 

■楽天証券 お客様ダイヤル

 

  • フリーダイヤル:0120-41-1004
  • 携帯電話からの場合:03-6739-3333(有料)
  • 受付時間:8時30分~17時(土日主・年末年始を除く)

 

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6. よくある質問

楽天証券の出金に関するQ&A
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

最後に、楽天証券の出金に関するよくある質問に5つ回答します。本文と重複している内容もありますが、復習のためにご活用ください。

Q1.「出金可能額0円」と表示されて出金できません。なぜですか?

残高があるはずなのに「出金可能額0円」と表示される場合は、「証券取引口座」以外の口座に残高があることが考えられます。その場合は、証券取引口座に振替の手続きをすることで解消します。

 

もしくは、マネーブリッジの設定をしたことを忘れており、楽天銀行に自動出金された可能性も考えられます。

 

Q2. 楽天証券の「出金先指定口座」はどこが選べますか?

全国の金融機関から選ぶことができます。

 

Q3. 楽天証券の出金の受付時間と、かかる日数(時間)を教えてください。

「通常出金」の場合、出金までにかかる時間は以下の通りです。

 

  • 営業日の15時30分までに出金指示した場合:翌営業日
  • 営業日の15時30分以降の出金指示した場合:翌々営業日

 

なお、「らくらく出金」の場合は土日も関係なく即日出金できます。

 

Q4. 楽天証券のつみたてNISAで売却した代金は、いつから出金できますか?

売却した投資信託は、受渡日(約定した取引を決済する日のことで、ファンドにより異なる)以降に出金できます。

 

なお、楽天銀行とマネーブリッジ連携をして自動スイープ設定をしている場合は、受渡日の22時以降に楽天銀行に自動出金されます。

 

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Q5. 楽天証券の出金限度額(可能額)はいくらですか?

「通常出金」の場合は出金額の上限がなく、残高の範囲内なら1円単位で出金可能です。

 

一方、「らくらく出金」の場合は1,000円以上1,000万円まで出金可能です。

 

7. まとめ

楽天証券の出金方法のまとめ
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この記事では、楽天証券の出金方法について解説しました。

 

楽天証券で最もおすすめの出金方法は「らくらく出金」で、手動で楽天銀行に出金手続きをすれば、セブンイレブンにあるセブン銀行のATMなどから土日祝日に関係なく引き出すことができ、いざというときでも安心です。

 

本記事を参考にして、楽天証券で楽天グループの強みを活かしてお得に資産運用を始めましょう。

 

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