(※写真はイメージです/PIXTA)

本記事は、東海東京調査センターの中村貴司シニアストラテジスト(オルタナティブ投資戦略担当)への取材レポートです(取材日:6月8日)。3月下旬から足元までの日本株の動きを振り返るとともに、年後半に向けてどのような投資戦略が適当か、中村氏が考察します。

今後の日本株投資戦略には「オルタナティブ」の視点を

当面の原油においてはバックワーデーションが継続する限り、トレンドフォロー戦略を含む押し目買いスタンスをとる。一方で、原油需要の低下を反映しバックワーデーションが崩れた場合、またはその兆候があらわれた時には、機敏に「売りスタンス」に切り替えることも一案だと考える。

 

リーマンショックの時もそうであったが、株価が先行して調整するなかで、原油価格はオーバーシュートして急騰し、その時もフォワードカーブはバックワーデーションになっていた。

 

仮に今回、リセッションに向かう過程で原油需要が急速に減少し、それを織り込みながらバックワーデーションの形状に変化がみられた場合には、株式資産に対して、よりダウンサイドリスクが高まると判断している。

 

年後半の日本株投資においては、オルタナティブの視点を活用して投資に臨むことも考えたい。

 

(取材日:6月8日)

 

 

中村 貴司

東海東京調査センター

投資戦略部 シニアストラテジスト(オルタナティブ投資戦略担当)
 

 

ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が

主催する「資産家」のためのセミナー・イベント

 

 

 

【10月6日(火)開催】
認知症対策には絶対的な効果!
金融資産家のための「民事信託」を活用した資産承継方法

 

 

【10月7日(水)開催】
個人×法人の二刀流!
「マイクロ法人」を活用して“資産を最大化”する方法

 

 

【10月8日(木)開催】
もう来年の管理費を払わない!先延ばしにしない!
今年中に検討したい「墓じまい」

 

 

【10月8日(木)開催】
中間選挙直前!
トランプ政権の経済政策と景気のゆくえ

このレポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。投資判断の最終決定は、お客様自身の判断でなさるようお願いいたします。このレポートは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成されていますが、東海東京調査センターおよび東海東京証券は、その正確性及び完全性に関して責任を負うものではありません。なお、このレポートに記載された意見は、作成日における判断です。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧