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ウィブル証券は、2021年にマディソン証券(旧:山源証券)を買収して日本市場に参入し、2023年4月からサービスを開始したオンライン証券です。
米国株式や米国株オプションに強みを持ちながら、国内株式も売買可能で、注目を集めています。
本記事では、
「ウィブル証券の口座開設を検討しているけど、何か特典はある?」
「すでに口座を持っている人も参加できるキャンペーンはある?」
といった疑問を持っている人に向けて、2025年12月3日時点で実施中のウィブル証券のキャンペーンを紹介します。
受け取れる特典はしっかり受け取り、お得に取引を始めましょう。
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1. ウィブル証券の「出金」に関するキャンペーン

まずは、ウィブル証券で実施中の出金に関するキャンペーンを紹介します。なお、入金に関する『初回入金&取引応援キャンペーン』は、本来は2025年12月31日まででしたが、予定より早く終了しました。
①「月末残高100万円以上」で翌月の出金手数料が5回まで無料【キャッシュバック】
■キャンペーンの概要
| 概要 |
月末時点の証券口座内の金融資産が100万円以上を達成すると、 |
| 実施期間 |
毎月判定 ・2025年10月1日0時~10月31日23時59分 ・2025年11月1日0時~11月30日23時59分(現在実施中) ・2025年12月1日0時~12月31日23時59分 |
| おすすめの人 | ウィブル証券の口座保有者 |
| 達成条件 |
各キャンペーン期間の前月末日の日本時間24時時点での |
|
補足 (注意点) |
・エントリー不要 |
「出金手数料月5回無料キャンペーン」では、月末の日本時間24時時点で証券口座内の金融資産が100万円以上ある場合、翌月の出金手数料が5回までキャッシュバックされ、実質無料になります。
対象となる金融資産には、米国株や日本株のほか、現金やMoneybull(マネーブル)も含まれます。
Moneybullは、総合口座で保有する米ドルを「外貨建てMMF」で運用できるウィブル証券独自のサービスで、月間平均年換算利回りは3.84% (2025年4月末時点)となっています。
そのため、投資に回していない資金はなるべくウィブル証券で米ドルで保有し、Moneybullで運用するのも有効です。
月末時点の金融資産が100万円以上になるように残高を調整し、翌月の出金手数料を実質無料にするチャンスを活用しましょう。
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2. ウィブル証券の「米国株式」に関するキャンペーン

ウィブル証券の米国株・ETFの取引手数料は「約定代金×0.22%(税込)」と、国内主要ネット証券の2分の1程度の安さとなっています。
さらに、米国株の取扱銘柄数は約7,000銘柄にのぼり、アップルやエヌビディアなどの有名企業はもちろん、成長性の高い小型株にも投資できるチャンスがあります。
② 「新規口座開設」で米国株取引手数料が1ヵ月無料【米国株デビュー応援】
「米国株取引デビュー応援!米国株取引手数料0円プログラム」は、エントリー不要で常時実施しています。
ウィブル証券の口座開設が完了した方なら、自動的に31日間、米国株式の現物取引手数料が無料になります。
対象は米国株だけでなく、米国ETFや端株も含まれるため、この期間を活用してさまざまな取引を試し、アプリの操作や取引感覚を身につけましょう。
③「TradingView上で米国株取引」で利用プラン2ヵ月分(10,000円相当)が抽選で当たる
■キャンペーンの概要
| 概要 |
チャートツール「TradingView」に関する条件を達成すると、 |
| 実施期間 | 2025年9月30日(火)~12月31日(水) |
| おすすめの人 |
TradingViewを利用して積極的に米国株を取引する人 |
| 参加方法 |
1. TradingViewで「Webull JP」との接続を完了する |
|
補足 (注意点) |
・エントリー不要 |
ウィブル証券では、プロ並みの高機能チャートツール「TradingView」と連携することで、TradingView上で米国株や日本株の取引が可能になります(手数料などはウィブル証券の条件が適用されます)。
「TradingView米国株取引キャンペーン」では、ウィブル証券とTradingViewを接続し、TradingView上から500米ドル以上の米国株取引をした方のなかから、2ヵ月分の「TradingView Plusプラン」(約10,000円相当、1米ドル=150円換算)が抽選で50名に当たります。
TradingViewには4つの料金プランがあり、無料プランでもウィブル証券との連携は可能です。ただし、有料プランでは利用機能が大幅に増え、より詳細なチャート分析が行えるようになります。
普段からTradingViewを無料プランで利用している人は、この機会に積極的に参加しましょう。
④「カバードコールETFの購入」で現金10,000円が抽選で当たる【高配当+外貨建てMMF Wパワー計画】
■キャンペーンの概要
| 概要 |
対象のカバードコールETFを1回以上買付し、条件を達成すると、 |
| 実施期間 | 2025年9月30日(火)~12月31日(水)16時59分 |
| おすすめの人 |
すべての人 |
| 参加方法 |
1. ウィブル証券の総合口座を開設する(口座開設済みの方は不要) |
|
補足 (注意点) |
・エントリー不要 |
「高配当+外貨建てMMF Wパワー計画」は、以下の対象カバードコールETFを1回以上買付し、30日間出金せずにMoneybullで運用すると、抽選で100名に現金10,000円が当たるキャンペーンです。
対象のカバードコールETF一覧
・FEPI
・AIPI
・CEPI
・NVII
・MSII
・TSII
・COII
・TSLY
・MSFO
・NVDY
・AMZY
・FBY
・APLY
・GOOY
・MSTY
・CONY
・PLTY
・AMDY
・YMAG
・YMAX
・ULTY
「カバードコール」とはオプション取引の戦略の一種で、これをETFで実現したのが「カバードコールETF」です。
カバードコールETFでは、株式そのものからの配当金に加え、オプション売りで得られるプレミアムの2つを収益源とするため、高配当が期待できる点が特徴です。
多種類の米国ETFを取り扱っているウィブル証券を活用して、投資戦略の幅を広げましょう。
⑤「米国株の移管」でもれなく現金6,000円【移管手数料キャッシュバックキャンペーン】
■キャンペーンの概要
| 概要 |
他社で保有する米国株をウィブル証券に移管して条件を達成すると、現金6,000円がもらえる |
| 実施期間 |
2025年9月30日(火)~12月31日(水)16時59分 |
| おすすめの人 | 他社で米国株を保有している人 |
| 参加方法 |
1. 移管したい米国株がウィブル証券の取り扱い銘柄かを確認 |
|
補足 (注意点) |
・エントリー要す |
「やっぱりウィブル証券で米国株を買えばよかった」
「ウィブル証券で米国株をまとめて管理したい」
そのような方におすすめなのが、「移管手数料キャッシュバックキャンペーン」です。「移管」という方法を使えば、保有している株式を売却することなく、購入時の価格のまま預入先を変更できます。
エントリーと移管申請はWebullアプリから行い、移管書類は現在米国株を保有している証券会社へ提出します。手続きの際は、時価合計額が30万円以上(1米ドル=150円で換算)となるように調整しましょう。
なお、移管元の証券会社には1銘柄につき3,300円程度の手数料がかかるケースが多いため、複数銘柄を移管する場合はコストを踏まえて慎重に判断しましょう。
\高機能チャートツール「TradingView」と連携可能/
3. よくある質問
最後に、ウィブル証券のキャンペーンに関するよくある質問に5つ回答します。
Q1. ウィブル証券で実施中のキャンペーンはどこから見られますか?
ウィブル証券が実施しているすべてのキャンペーンは、公式サイト「キャンペーン一覧」でチェックできます。
Q2. ウィブル証券では「キャンペーンコード」は必要ですか?
証券会社によっては、キャンペーンに参加するときにキャンペーンコードの入力が求められることもありますが、ウィブル証券の場合は不要です。達成条件をよく読んで参加を検討しましょう。
Q3. ウィブル証券はどこの国の証券会社ですか?
ウィブル証券(Webull Securities)は、アメリカ発のオンライン証券会社です。
日本法人のウィブル証券株式会社の所在地は、「東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9階」です。
Q4. ウィブル証券は金融庁に登録されている証券会社ですか?
はい、ウィブル証券株式会社は、日本の金融庁に登録された金融商品取引業者です。
関東財務局長(金商)第48号のライセンスを保有し、日本の法律に基づいて厳しく規制・監督を受けています。
Q5. ウィブル証券に預けた資産は安全ですか?
ウィブル証券では、顧客の資産(現金・有価証券)は会社の資産と分別して管理されています。
万が一破綻した場合は、日本投資者保護基金の補償対象となり、最大1,000万円までの保護が受けられます。
4. まとめ
ウィブル証券の「Webullアプリ」は、米国の証券会社で2番目にダウンロード数が多いアプリ(App Annie調べ、2021年1月から集計)で、世界では4,000万人にダウンロードされています。
本記事で紹介したキャンペーンの取引手数料のキャッシュバックや特典を活用し、ウィブル証券で取引を始めるきっかけにしましょう。
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