あなたにオススメのセミナー
ビザを取得して、海外不動産投資を有利に進める
このような状況もあり、富裕層をはじめとした投資家から人気の海外不動産。そこで注目されているのが「投資家ビザ」です。
日本人はビザ(査証)なしで多くの国に滞在することができるので、ビザに対する意識は低く、そのメリットはよく知られていません。世界に目を向けると、富裕層は投資する国のビザを取得することがいまや当たり前で、投資を始める前にビザ取得を目指すほどです。
ビザには様々な種類がありますが、「投資家ビザ」であれば、投資している国で優遇処置や税制上のメリットを受けられる可能性があります。グローバルに資産分散を考えるのであれば取得を検討したい特別なビザです。
取得条件は単純で、移住する国の不動産などに、その国が求める最低投資額以上の投資を行うだけ。その額は数百万円というものもあれば、数億円というものまで様々です。
またビザの中でも最強といわれるのが「永住権(永住ビザ)」。よく「永住権を取得すると国籍が変わる」と思っている人がいますが、それは誤解です。あくまでも永住権は「永住できる権利」であって、国籍が変わるわけではありません。その国の人と同レベルの権利が与えられるので、その国での不動産投資をさらに有利に進めることができる、というわけです。
もちろん、どの国でも外国人が永住権を取得できるわけではありませんし、投資ビザも年々取得条件が厳しくなっているものが多くなっているといわれています。取得にあたっては、言語の壁など越えなければけないハードルも多く、加えてビザに関する法律はしばしば変わるため、最新情報かどうかも精査しなければなりません。さらに詐欺事件も発生しており、甘い言葉に騙されないよう注意が必要です。
しかし海外を活用して盤石なポートフォリオの構築を目指すなら、ビザ取得で手するメリットはあまりにも大きいものがあります。まずは信頼できる業者を見つけること。これがビザ取得への第一歩になります。
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
金融資産1億円以上の方のための
「本来あるべき資産運用」
>>12/23(火)LIVE配信<<
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【12/9開催】
「資産は借りて増やせ!」
3年間で延べ1,500社以上を担当した元銀行トップセールス社長が語る
“新規事業×融資活用”で資産を増やすレバレッジ経営戦略
【12/11開催】
企業オーナー・医療法人のための
事業と個人の安心を守る「グローバル資産戦略」
〜実例で学ぶ 経営資産の防衛と承継設計〜
【12/13-14開催】
不動産オーナーのための「法人化戦略」
賢いタックスプランニングで“キャッシュを最大化する”方法
