慢性的な疲労感や痛み、アレルギーや生活習慣病の原因は「腸の漏れ」にあるかもしれません。本記事では、現役医師である藤田長久氏が、いまや日本人の70%が罹患しているとされる「腸もれ症候群」を見分ける方法について解説していきます。

お腹の調子ですぐわかる!「腸もれ」5つのサイン

このように腸もれにより引き起こされると考えられる疾患は多岐にわたります。

 

私たちは、ある臓器や組織に異常が生じ病気になったり不調をきたしたりすると、「その臓器や組織の中で何が起こっているのか」にばかり目がいきがちです。

 

例えばアルツハイマー病は、脳神経が線維化し萎縮する「脳の」病気ですし、アレルギー性皮膚炎は「皮膚の」病気、関節リウマチは「関節の」病気、といったふうにです。

 

こうしてみると、それぞれの病気はあたかもまったく別もの、違ったメカニズムで起こっていると考えられがちです。

 

しかし、そのような考え方は近い将来、過去のものになるかもしれません。慢性疾患や慢性的な不調が「炎症」という一つの現象で語られるようになれば、どこの病気であっても、「炎症を取り除く」というたった一つのアプローチで解決が可能だからです。

 

そして、腸を炎症の源、火種とする「腸もれ」は、今最も注目されている現象の一つといえるでしょう。

 

次のようなお腹の不調が出たら、腸もれが疑われます。ただし、これらは食べ過ぎや飲み過ぎ、食べ物にあたった時、ストレスなど、腸もれ以外でも起こり得ます。これらに加え、慢性的に症状がある場合に、より腸もれの疑いが強まるといえるでしょう。

 

〈チェック項目〉

・便やガスが臭い
・便秘や下痢など便通のトラブルが多い
・排便時、いきまないと出ない
・排便後も便が残っているような気がする
・お腹が張ったり、ゴロゴロと音がしたりする

 

思い当たる項目が多いほど、腸もれの可能性が高いといえます。お腹の症状に加え、慢性疾患や慢性的な不調が一つでもあれば、それは腸もれが原因で起こっていることが疑われます。

 

 

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    藤田 長久

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