「タックスヘイブン」を使って、節税・秘匿性確保はできるのか?
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金価格と米10年国債利回りの推移
萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。PICTET投信投資顧問の萩野です。本日は弊社の投資戦略部長、塚本と「金(きん)のマーケット」についてお話ししたいと思います。塚本さん、よろしくお願いします。
塚本:よろしくお願いします。
萩野:足元はちょっと下げ止まった感がありますけど、塚本さんは今のマーケットをどのように見ていますか?
塚本:はい。金のマーケットは今年に入ってから随分下がりまして、今年一番安かったのが、3月8日につけました、1トロイオンス1687ドルになります。これがちょうど1年前、コロナ前の高値の水準にまで戻ってしまいました。ということで、こちらのグラフをご覧ください。…
続きは【動画】へ ↓
<今回のトピック>
●金価格と米10年国債利回りの推移
●金の持つ弱点とは?
●コロナ後の金価格を読み解く3つの局面
●インフレ率の見通し
●長期金利の見通し
●インフレ率は金価格の上昇要因か?
●金価格を左右する”投機筋”の動向
●ビットコインの動向と金価格
●ビットコインは“制度リスク”に注意
【動画/国債利回り、インフレ?金価格を左右する注目ポイントとは?】
(2021年3月19日)
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『国債利回り、インフレ?金価格を左右する注目ポイントとは?』を参照)。
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
塚本 卓治
ピクテ投信投資顧問株式会社 投資戦略部長
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