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ブルーウェーブの影響とインパクト
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet Market Lounge。第34回の対談相手はピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー、市川 眞一氏との対談です。
萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。PICTET投信投資顧問の萩野です。2021年第1弾のMarket Lounge。本日は弊社のシニア・フェロー、市川との緊急対談です。アメリカのジョージア州における上院議員の決選投票はどちらも民主党が抑えたということで設けた緊急対談になります。よろしくお願いします。
市川:よろしくお願いします。
萩野:結構驚きでしたね。
市川:そうですね。一時期の世論調査では、共和党の現職2名が民主党を若干上回るような状況でしたし、そもそもジョージア州は共和党の強い地盤だと言われてきましたので。少なくとも11月3日の大統領選が終わった時点では、1議席は共和党が取るのではないかという認識があり、結果的に共和党が51議席になって、上院の過半数になるのではないかという見方がコンセンサスだったと思うんですけれども…。今回について、ひとつはやはり新型コロナウイルスの感染拡大を止められなかったということ。もうひとつはトランプさんがあまりに粘りすぎたのかもしれない、ということが考えられますね。
萩野:ええ。
市川:昨年12月の下旬あたりから、世論調査で民主党の2候補が共和党を上回るような状況になってきました。その意味ではあっという間に民主党が逆転した選挙だと言えるでしょう。
萩野:「民主党が2議席を取るんじゃないか」という見込みは、いつごろから出てきたのでしょうか?
市川:そうですね、アメリカの報道では…
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【動画/【緊急対談】民主党が上下両院を制す!ブルーウェーブの先に待つものとは 】
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『【緊急対談】民主党が上下両院を制す!ブルーウェーブの先に待つものとは』を参照)。
(2021年1月8日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
市川 眞一
ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー
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