先進国債券市場の「日本化」が始まる

投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。

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12月のFOMCで金融政策見直し観測

社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet Market Lounge。第32回の対談相手はピクテ投信投資顧問株式会社、運用・商品本部副本部長、石原豪氏です。

 

萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。PICTET投信投資顧問の萩野です。本日は弊社の債券運用関係のプロ・石原との対談になります。よろしくお願いします。

 

石原:よろしくお願いします。

 

萩野:本日は債券の話です。結構みんな株式市場を見ていますが、債券市場もこの3、4ヵ月大きな動きがありましたよね。ここ最近は全然動きがないようですが…。どのようなことが起きているのでしょうか? 特徴的な事柄を教えてください。

 

石原:まずは米国市場の話からしましょう。じわじわと、ではありますが、少し金利が上がっていたのかなということがあります。ただ先週の発表にありましたように、今月は金融政策の見直しが行われます。これが債券市場に対して大きなインパクトを与えるのではないかなと思います。

 

萩野:金融政策の見直しということですが、どういった方向性になると思われますか?

 

石原:現在言われているところとして、基本的には、国債の保有金額の増額。もしくは、今は短期債中心に買われている国債を長期にする、といったところが議論される予定です。

 

萩野:長期金利…30年債や10年債の金利が上がってきたのを抑制しよう、と。そういう方向になりそうだと…

 

 

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【動画/先進国債券市場の「日本化」が始まる 】

 

※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『先進国債券市場の「日本化」が始まる』を参照)。

 

(2020年12月4日)

 

萩野 琢英

ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

 

石原 豪

ピクテ投信投資顧問株式会社 運用・商品本部 副本部長

 

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ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長

1964年、東京都に生まれる。
学習院大学法学部を卒業後、山一證券、山之内製薬(現・アステラス製薬)での勤務を経て、 2000年にピクテ投信投資顧問株式会社に入社し、2011年に代表取締役社長に就任。
いかなる経済危機に直面しても長期的な資産保全を可能にする「負けない運用」を信念とし、ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド、ピクテ・インカム・コレクション・ファンド、ピクテ・メジャー・プレイヤーズ・ファンド、ユーロ・セレクト・インカムなどを開発。積極的にセミナーも開催。

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