\1月20日(火)ライブ配信/
調査官は重加算税をかけたがる
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
「思惑」でボラティリティーが高まるマーケット
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet Market Lounge。第31回の対談相手はピクテ投信投資顧問株式会社シニア・フェロー、市川眞一氏です。
萩野:ピクテ・マーケットラウンジへようこそ。今回も引き続き、弊社のシニアフェロー・市川と大統領選について対談します。市川さん、よろしくお願いします。
市川:よろしくお願いします。
萩野:2020年の大統領選はバイデンさんでほぼ決まりのようですね。
市川:そうですね。アメリカでも政権移行チームが活動を始めましたし、各国の首脳も、もちろん日本の菅義偉首相も含めて祝意を表しています。この時点で、状況が戻って…ということは考えられにくい状況に思われます。
萩野:そうですね。ただ、まだトランプさんは敗北宣言を出していません。いつごろ出されると思いますか?
市川:そうですね、まずは12月14日に行われる選挙人投票の前後。裁判所は特にそこを意識すると思うので、ここが一つのポイントかなと思います。もう一つのポイントは、1月6日の開票です。連邦議会で選挙人投票の結果を開票するのですが、長く見積もってもこのあたりまでには、何らかの形でトランプさんが敗北を認めざるを得ないのではないかと思います。
萩野:なるほど。マーケットはトランプさん以降を見越した動きをしていますよね。結構ボラティリティーが上がってきて…。
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【動画/米国大統領選の先に何が待つのか③ ~相関が低い事が大事~】
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『米国大統領選の先に何が待つのか③ ~相関が低い事が大事~』を参照)。
(2020年11月10日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
市川 眞一
ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー
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