「あなたの子が生まれたの」元恋人の電話に震えたサラリーマン

※本記事は、弁護士の稲葉治久氏の著書『男はこうしてバカを見る 男女トラブルの法律学』(幻冬舎MC)の内容を一部抜粋・改編したものです。最新の情報・税制等には対応していない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

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元恋人から、突然「認知」を求められてしまった!

今、Kさんは人生で最も気持ちが落ち着かない日々を過ごしています。そうなった原因は1週間前にかかってきた一本の電話でした。会社を出て駅に向かう途中に鳴り響いたスマホ、スピーカーの向こうから聞こえてきた半年前に別れた元交際相手の声──。

 

「久しぶり、元気にしている? 実は伝えたいことがあって電話したの。私、あの後、子どもが生まれたの。そう、あなたの子よ。だからきちんと認知してね。細かい話についてはまた改めて連絡するから。じゃあね──」

 

元カノは、そう言うと一方的に電話を切ってしまいました。

 

Kさんは、あまりにも衝撃的な事実を突然、告げられたため、耳にスマホをあてたまましばし、ぼう然と歩道の上に立ちすくみました。

 

〝結婚するつもりはないと言ったから別れたのに……もしかしたら、夫はいらないが、子どもだけはほしいというタイプの女だったのだろうか。確かに変わった奴だったが……いや待てよ、そもそも、本当にオレの子どもなのか?〟

 

(※写真はイメージです/PIXTA)
(※写真はイメージです/PIXTA)

認知するには、役所に「認知届」を提出することが必要

Kさんのように、女性から認知を迫られた場合に、後々悔やまないようにするためには、どのような対応をすることが望ましいのでしょうか。まずは認知に関する基本的な知識を確認しておきましょう。認知の方法と、またそれによってどのような効果が生まれるのかは以下の通りです。

稲葉セントラル法律事務所
東京弁護士会 代表弁護士

1976年茨城県生まれ。江戸川学園取手高校卒業。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。青年海外協力隊員としてアフリカ・ジンバブエでボランティア活動。関東学院大学法科大学院卒業。平成24年弁護士登録都内大手法律事務所勤務。平成28年7月より稲葉セントラル法律事務所を開設。メディアへの出演・法律監修多数。

著者紹介

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男はこうしてバカを見る 男女トラブルの法律学

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稲葉 治久

幻冬舎

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