和が「100」になるよう、3つのものをえらびましょう
ここでは、全講師が東大合格者の学習塾が実践する、数の感覚が身につく計算トレーニングを紹介します。お子さん一人の力でも、じっくりと試行錯誤すればわかる問題です。保護者の方々はまず「やってみよう!」と促し、解けたタイミングで褒めてあげましょう。自力で解いたという達成感が、勉強を楽しいと思える「東大脳」を育てます。
メニューの中(なか)から3つえらび、数(かず)の和(わ)が100になるようにしてください【図表1】。
答えは【図表2】。
※本連載は、「本郷東大・文の会」代表の田中としかね氏、本郷東大・文の会の小田 敏弘氏の共著『東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編』より一部を抜粋・編集したものです。
田中 としかね
東大・文の会 代表
小田 敏弘
東大・文の会
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】