和が「100」になるよう、3つのものをえらびましょう
ここでは、全講師が東大合格者の学習塾が実践する、数の感覚が身につく計算トレーニングを紹介します。お子さん一人の力でも、じっくりと試行錯誤すればわかる問題です。保護者の方々はまず「やってみよう!」と促し、解けたタイミングで褒めてあげましょう。自力で解いたという達成感が、勉強を楽しいと思える「東大脳」を育てます。
メニューの中(なか)から3つえらび、数(かず)の和(わ)が100になるようにしてください【図表1】。
答えは【図表2】。
※本連載は、「本郷東大・文の会」代表の田中としかね氏、本郷東大・文の会の小田 敏弘氏の共著『東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編』より一部を抜粋・編集したものです。
田中 としかね
東大・文の会 代表
小田 敏弘
東大・文の会
【関連記事】
税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
恐ろしい…銀行が「100万円を定期預金しませんか」と言うワケ
親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】