著者紹介

田中 としかね

本郷東大文の会 代表

文京区議会議員

大阪教育大学教育学部附属池田中学・高等学校、東京大学文学部卒。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。学生の頃から大手学習塾で教壇に立つ。子どもたちのより良い教育のための教材作成や、児童を抱える父母へのカウンセリング、学校教育関係者との交渉などを通じて、義務教育のあり方を問い直すことを決意。現在は、本郷東大「文の会」代表のほか、社団法人文化教育サポーターズ理事、早稲田アカデミー教務企画顧問、文京区議会議員を務める。

書籍

東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編

『東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編』

田中 としかね
小田 敏弘

パズルとゲームで遊ぶうちに、自然と計算に強くなる! 全講師が東大合格者の学習塾が実践する、毎日やる気が続く計算トレーニング。 全講師が東大合格者の算数教室「本郷東大・文の会」の授業で実際に使われている算数教材「東大脳プリント」を原案としたゲーム式の算数ドリルです。 ◆1~2桁の足し算・引き算がたくさんできる パズル、迷路、ぬりえなどのゲームを楽しみながら、算数力の土台となる計算力が自然と鍛えられます。 一見むずかしくても、粘り強く数字を書いたり、組み合わせたりして思考錯誤すれば解ける問題ばかり。「できた! よし、次!」と、自信をつけてどんどん新しい問題にチャレンジできます。 *毎日やっても飽きない! いろんなタイプの問題を250題以上掲載 *「解けた!」達成感を高める「東大脳シール」付き ●“東大脳”とは? 「本郷東大・文の会」では、「勉強を楽しいと思える頭」を“東大脳”と呼んでいます。 そして、学力をぐんぐん伸ばすことのできる子どもたちが持つ共通の感覚=自己肯定感が芽生えることを「東大脳が作動している」と考えます。 子どもたちが自分の「東大脳が作動する瞬間」を存分に体験できる一冊。 ※本書は2013年3月発行『「パズル」と「ゲーム」で頭のいい子になる! 東大文の会式 東大脳さんすうドリル』を大幅に加筆、再編集したものです。

書籍紹介

掲載記事

[連載]東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編

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