書籍詳細

『東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編』

東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編

田中 としかね
小田 敏弘

出版社名:幻冬舎

発行年月:2019年3月

パズルとゲームで遊ぶうちに、自然と計算に強くなる!

全講師が東大合格者の学習塾が実践する、毎日やる気が続く計算トレーニング。

全講師が東大合格者の算数教室「本郷東大・文の会」の授業で実際に使われている算数教材「東大脳プリント」を原案としたゲーム式の算数ドリルです。

◆1~2桁の足し算・引き算がたくさんできる

パズル、迷路、ぬりえなどのゲームを楽しみながら、算数力の土台となる計算力が自然と鍛えられます。

一見むずかしくても、粘り強く数字を書いたり、組み合わせたりして思考錯誤すれば解ける問題ばかり。「できた! よし、次!」と、自信をつけてどんどん新しい問題にチャレンジできます。

*毎日やっても飽きない! いろんなタイプの問題を250題以上掲載
*「解けた!」達成感を高める「東大脳シール」付き

●“東大脳”とは?

「本郷東大・文の会」では、「勉強を楽しいと思える頭」を“東大脳”と呼んでいます。

そして、学力をぐんぐん伸ばすことのできる子どもたちが持つ共通の感覚=自己肯定感が芽生えることを「東大脳が作動している」と考えます。

子どもたちが自分の「東大脳が作動する瞬間」を存分に体験できる一冊。

※本書は2013年3月発行『「パズル」と「ゲーム」で頭のいい子になる! 東大文の会式 東大脳さんすうドリル』を大幅に加筆、再編集したものです。

本郷東大文の会 代表
文京区議会議員

大阪教育大学教育学部附属池田中学・高等学校、東京大学文学部卒。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。学生の頃から大手学習塾で教壇に立つ。子どもたちのより良い教育のための教材作成や、児童を抱える父母へのカウンセリング、学校教育関係者との交渉などを通じて、義務教育のあり方を問い直すことを決意。現在は、本郷東大「文の会」代表のほか、社団法人文化教育サポーターズ理事、早稲田アカデミー教務企画顧問、文京区議会議員を務める。

著者紹介

数理学習研究所 所長

灘中学・高等学校、東京大学教育学部総合教育科学科卒。

小学校時代、算数オリンピック2大会連続でファイナルに出場。中学校時代には、広中杯全国中学生数学大会にも2大会連続でファイナルに出場し、6位入賞する。

大学卒業後は、個々のニーズにあわせた算数・数学の学習のサポートをするため、数理学習研究所を立ち上げ、様々な活動を展開している。小学生~大人まで幅広い層を対象とした算数・数学指導、講演、イベント、教材開発、本やコラムの執筆、数学本の校正など。
著書に「本当の算数力」「本当はすごい小学算数」(日本実業出版社)などがある。

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掲載記事

[連載]東大・文の会式 東大脳さんすうドリル 計算編

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