株式投資「儲かる人」「損する人」を分ける、たった3つの知識

株式投資で成功するためには、どんな知識が必要でしょうか? ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析といった、株式投資そのものの知識はもちろん必須です。しかしそれも含めて、もっと広範囲の知識を持っていれば、その成功確率をより高めることができるでしょう。そんな株式投資成功に必要な知識として「投資の知識」「ビジネスの知識」「経済の知識」の3つを見ていきます。※本連載では、AI技術を用いた株価予測ソフトを開発する、株式会社ソーシャルインベストメントでトレーダーとして活躍する川合一啓氏が、個人投資家が株式市場で勝ち続けていくための極意について説明していきます。

儲けの確率をあげる「投資全般の知識」

株式以外にも投資先はたくさんありますが、あなたは、その中からなぜ株式投資を選んだのでしょうか?

 

土地・建物への投資、外貨への投資、国債や社債など債券への投資、投資信託への投資、仮想通貨への投資、金やプラチナなど貴金属への投資の他、定期預金もそうですし、誰かの事業に出資することも投資にあたります。広義には、何かを学ぶなど自分自身を教育することも、投資と呼べるかもしれません。

 

余談ですが、1600年代のオランダでは、チューリップの球根の価格が高騰し、チューリップ・バブルが起きました。のちにこのバブルははじけましたが、当時はチューリップの球根も、投資先の1つであったわけです。

 

こう考えてみると投資という行為は、いま持っている資産を、より大きなリターンを生み出す別の資産に変換することといえます。

 

そして、それぞれの投資には、それぞれの特徴があります。

 

株式投資に関していえば、比較的低額で始められること、流動性が高く売買しやすいこと、企業の業績に株価が連動する傾向があること、一方でランダムにも変動すること、価格変動が激しいこと、などが特徴といえるでしょうか。

 

たとえば100億円の資産を持つ人ならば、債券などで安全に年0.5%の運用をすれば、年収が5000万円になります。株式投資が好きでしたいという場合は別として、こういう人はわざわざリスクを負ってまで株式投資をする必要はないのです。

 

また、大企業のビジネスよりも、身近な土地・建物の売買に精通している人なども同じく、株式投資よりそちらへ投資した方が成功確率は高いでしょう。

 

それから、市場がバブル的に盛況している時期には株式投資を控え、別の投資先を探した方が方がよいかもしれません。

 

要するに、投資「全般」の知識を持ったうえで、株式投資の特徴、自分の適性、投資のタイミングなどを判断できる人の方が、その成功確率は高くなるのです。

 

投資の知識が成功率をあげる
投資の知識が成功率をあげる

株式会社ソーシャルインベストメント 取締役CTO

2013年、現在につながる株式投資手法に出合い、ソニーグループで会社員をしながら200万円を元手にトレードを開始。2014年には専業トレーダーとして独立し順調に資産を伸ばす。2016年、わずか1ヵ月で全財産3,000万円をなくし、タクシー運転手として再就職、再び兼業トレーダーとなる。2017~2018年、年利300~400%達成。2019年、株式会社ソーシャルインベストメントにて、多くの教え子を稼げるトレーダーへ導くべく活動している。

著者紹介

連載個人投資家が「株式投資」で勝ち続けるための極意

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