
投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。
[PR] 4/28(水)・米国株投資セミナー/オンライン開催
今、米国IPO投資で話題のSPAC(特別買収目的会社)の最新事情
詳細はコチラ>>
FRB緊急利下げ第2弾を受けてマーケットの反応は?
社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第3回は、ピクテ投信投資顧問株式会社 運用・商品本部 投資戦略部
ストラテジスト、田中純平氏との対談です。
萩野:みなさんこんにちは、ピクテマーケットラウンジへようこそ。今日はうちのストラテジスト、田中純平と話をさせていただきます。じゃあいこうか。
田中:よろしくお願いします。
萩野:(マーケットが)結構反応しないな。FRBが1%の金利を下げるっていう話がでたけど、今、3月16日の月曜日11時40分でも、マーケットはほぼ戻っていないね。どう思う?
田中:そうですね…おそらくですね、アメリカが今晩急落すると思います。既に先物では、サーキットブレイカーが発動されているという状況です。
萩野:先物っていうのは米株の?
田中:はい。ですのでおそらくもう一段安くなるんじゃないかなと思います。
萩野:うん、そうだよね。要は、日本の市場でもアメリカの株式の先物取引が行われていて、それ自身が急落してるってことだよね?
田中:そうですね。
萩野:でも日本は結構踏ん張っていてね、まだ18.54プラス。たったのなんだけどね。
田中:意外ともってますよね。
萩野:そうだよね。これ、どこがポイントだと思う?
田中:おそらくですね、これは…
続きはこちら ↓
【動画/忍び寄るトリプル・ショックの足音<萩野琢英 × 田中純平>】
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『忍び寄るトリプル・ショックの足音<萩野琢英 × 田中純平>』を参照)。
(2020年3月17日)
萩野 琢英
ピクテ投信投資顧問株式会社 代表取締役社長
田中 純平
ピクテ投信投資顧問株式会社 運用・商品本部 投資戦略部 ストラテジスト
【関連情報&イベント・セミナー】
※【4/26開催】ハワイに精通した税理士が現地から「最新情報」をレポート
※【4/27開催】どこから入るかで商品格差が異次元!資産運用型保険の活用事例
※【4/27開催】後継者不在、業績不振、子会社整理…事業承継の切り札「M&A」活用事例
※【4/27開催】足場レンタルからスーパーカーまで「新規事業投資」徹底比較
※【5/11開催】償却メリットも見込める!「金澤町家」投資<基礎編>