米国不動産「リノベ転売事業」…経済的リターンの最新事情は?

米国不動産市場の「中古住宅売買」において、「戸建てリノベ転売取引比率」は増加傾向にあり、リーマン危機前と同水準にまで回復する勢いを見せています。特に、南部や南西部での転売比率が高くなっている一方で、「経済的リターン」の割合は、その地域性と比例していない現状があります。このような流れに関連してくる数値が、転売される米国住宅の「築年数」です。本記事では、コアロジック社のデータをもとに、「リノベ転売事業」の推移や、今後リターンの期待できる地域・物件について考察します。

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株式会社エー・ディー・ワークス 海外事業本部 ジェネラルマネージャー

一橋大学経済学部卒業。
東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)開発金融部海外不動産グループ(米国担当2年半)、ユニオンバンク(7年加州駐在)にて、不動産を中心とした開発金融・アドバイザリー業務を経験。
2000年に退職後、ローンスターファンド・ラサールインベストメント等の外資系投資ファンド・日系投資会社、ブルックス・グループ、クラウドクレジットで、不良債権・再生・不動産・未公開企業等のオルタナ投融資の実績と経験。
2018年12月より、エー・ディー・ワークス 海外事業部にて新事業領域の開拓に着手。

著者紹介

連載集積するイノベーション産業と頭脳――米国シリコンバレー不動産投資の最新事情

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