米国で旋風!不動産FinTech「オープンドア」の事業モデル

金融サービス(Finance)と情報技術(Technology)の融合を意味する「FinTech」。米ウーバー社や米リフト社など、ビッグデータやアルゴリズム(人工知能)を利用した新サービスを提供する企業の躍進は続き、不動産業界までにもその動きは広がっている。その動きの1つとして、サンフランシスコに本社を構える、オープンドア・ラボ社の不動産事業があげられる。同社は、不動産売買時に仲介業者が間に入る慣習に目をつけ、「ブローカー・キラー」ともいえる、FinTechを活用した新たな仲介サービスの提供を開始した。本記事では、同社のビジネスモデルを例に、米国不動産における「買い取り再販事業」の最新事情を解説する。

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ブルックス・アドバイザーズ(株) 

一橋大学経済学部卒業。大手金融機関・PEファンド運営会社・MAアドバイザリー会社等において、米国不動産/REIT・不良債権・事業投資・企業買収/提携等、投資先価値分析から出口戦略の策定・実行などオルタナ投融資に関わる資産運用アドバイスを行っている。

著者紹介

連載集積するイノベーション産業と頭脳――米国シリコンバレー不動産投資の最新事情

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