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取引台帳が次々とつながる!「ブロックチェーン」の仕組み

本連載では、ビットバンク株式会社・COOの三原弘之氏の監修による書籍、『マンガでわかる ビットコインと仮想通貨』(池田書店)より一部を抜粋し、仮想通貨を支える「ブロックチェーン」とはそもそも何なのかを詳しく説明します。

ビットコインと一心同体のブロックチェーン

ブロックチェーンは、ビットコインの取引を記録している仕組みのことです。ビットコインを使った決済や運用は、すべてブロックチェーンによって管理されています。ビットコインの誕生は、ブロックチェーン技術の誕生でもあります。そのため、ビットコインとブロックチェーンは一心同体であり、同じものといってもよいでしょう。

ブロック同士をつないで「記録の整合性」を保つ

例えば、ある人が1BTC送金するとします。そして買い物で0.5BTC使います。このような取引の履歴(トランザクションといいます)が一つのブロックの中に記録されます。いつ、誰が、誰にビットコインを渡し、誰が受け取ったかという履歴がインターネット上の台帳に記録されるわけです。

 

取引は10分毎にブロックというものにまとめられ、時間を経るごとに、新しいブロックが生成されていきます。また、取引は世界中で24時間行われていますので、取引の結果として残高がどう変わったか、誰がいくら持っているかといった台帳としての整合性が失われないように、ブロックを次々とつなぎます。このようにブロック同士をチェーンのようにつないでいく構造になっていることから、ブロックチェーンという名前が付いているわけです。

 

[図表] ブロックチェーンのイメージ

ビットバンク株式会社 COO

エンジニアとして入社した楽天などを経て、国を超えた送金手段としてビットコインに注目しビットバンクに参画。現在はCOOとして取引所のシステム構築・運営のマネジメント業務を担当し、円滑な仮想通貨取引を支える。

著者紹介

連載仮想通貨を支える「ブロックチェーン」とはそもそも何か?

●本書は仮想通貨・ブロックチェーンの情報提供を目的として書かれたものです。投資の最終判断は、ご自身で行っていただきますよう、お願いいたします。
●本書の掲載内容に関しては細心の注意を払っていますが、投資状況は様々です。本書提出内容に従って投資を行い、損失を出した場合も著者及び出版社はその責任を負いかねます。
●本書は特定の取引所、金融商品を勧めるものではありません。
●本書は特に明記しない限り、2017年11月27日の情報に基づいています。
●商品価格は日々変動しており、それに伴う情報にも変更がある場合があります。

 

マンガでわかる ビットコインと仮想通貨

マンガでわかる ビットコインと仮想通貨

三原 弘之

池田書店

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