死亡診断書(死体検案書)を医師から受け取る
大切な家族が亡くなると、精神的にも辛い中、行わなければならない事務手続きが次々と出てきます。何をしなければならないのかをあらかじめ知っておくことで、いざというときに落ち着いて行動することができます。
病院や自宅で亡くなった場合は、臨終に立ち会った医師から「死亡診断書」を、不慮の事故などで亡くなった場合には、監察医の検死後に「死体検案書」を交付してもらいます。なお、死亡診断書(死体検案書)は、「死亡届」と一体となっています。今後の手続きで必要となることの多い書類なので、コピーを多めに取っておくといいでしょう。
「死亡診断書(死体検案書)」の受け取り方
いつまでに
●亡くなったことが判明した当日、もしくは翌日までに
誰 が
●親族
●同居人
何をする
●死亡診断書(死体検案書)を受け取る
※「死亡届」と一体となっています
●内容に間違いがないかを確認する