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コインランドリー経営に最適な土地を選定するには?

今回は、コインランドリー経営に最適な土地を選定する要素を見ていきます。※本連載は、株式会社mammaciaoの代表取締役、三原淳氏の著書、『知っている人だけが儲かるコインランドリー投資のすすめ』を一部抜粋し、コインランドリービジネス開業のポイントを見ていきます。

「人通りが多く、駅に近い繁華街」は適さない!?

考えてみれば当然ですが、通勤途中にコインランドリーに寄るような主婦はいないでしょう。一抱えもあるような洗濯物を、コインランドリーに持ち込み、きれいに洗い上げて乾燥させた衣類を再び持ち帰らなければならないのですから。

 

駅に近い繁華街は、人通りが多く、クルマの乗り入れも困難なので、適していません。さらにいえば、コインランドリーは普段着のまま、極端にいうならばジャージのままでも行けるような場所にあってほしいのです。

 

意外にも、他の商売なら一等地といえるところでも、コインランドリーには不向きな場所も多いのです。

 

ですから、都心よりも郊外、繁華街より住宅地、大都会よりも地方都市というのもご理解いただけると思います。すでにご紹介したように、コインランドリーの爆発的な普及は、地方都市から始まりました。地方都市の方が共働きの主婦が多く、さらに自分用の軽自動車が日常的な足代わりになっているので、コインランドリーが身近な存在になったのです。

クルマが入出庫しやすい場所を選ぶことが重要

コインランドリーの最適地を選定するための要素の一つが、クルマを足代わりにする主婦かもしれません。そのような主婦相手の店で参考になるのが、ベビー用品専門の『西松屋』や『アカチャンホンポ』です。

 

これらのベビー用品店では、新規出店に際しては、わざとクルマの多い幹線道路を避けています。生活道路ではあるけれどクルマの通行量が多すぎず、見晴らしのいい道路に接していて、クルマが入出庫しやすい場所を徹底的に選んでいます。

 

また数十メートル手前からでも、お店の場所と駐車場の位置が確認できるように看板を設置しています。駐車場の入り口の場所が分かりづらいと、クルマに不慣れな主婦には想像以上に入りづらいのです。

 

このようなベビー用品の大型店に比べれば、猫の額ほどの広さがあればコインランドリーは開業できるのですから、とことん最適地を探し求めることをお勧めします。その上で、次にはベストの物件をいかに安く借りるかという課題に取り組みます。

株式会社mammaciao 代表取締役

1967年、東京生まれ。専修大学経営学部卒業後、ファイザー製薬にMRとして入社。その後、大手スーパー、OA機器販売会社、印刷会社の営業を経て、業務用洗濯機輸入商社に入社。退社後、米国の大手洗濯機メーカーのデクスター社と日本における独占販売契約を結び、2000年に株式会社エムアイエス(現・株式会社mammaciao)を設立、代表取締役に就任。環境配慮型エコランドリー『mammaciao(マンマチャオ)』のFC展開を始める。
2017年4月現在、全国に331店舗を出店、さらにいずれも業界初となる『トラブル受付コールセンター』『ネット遠隔操作返金システム』、さらには電子マネー(Suica・Edy・WAON・nanaco等)が利用可能な『電子マネーランドリー』を開発した。

WEBサイト https://mammaciao.com/

著者紹介

連載知っている人だけが儲かる「コインランドリービジネス」開業の極意

 

 

知っている人だけが儲かる コインランドリー投資のすすめ

知っている人だけが儲かる コインランドリー投資のすすめ

三原 淳

幻冬舎

マンション買うならランドリーを買え! 雨の日は空から100円玉が降ってくる サラリーマンや主婦、初心者にも最適! 手間なし・リスクなしで副収入を得る、まったく新しいビジネスとは? プロが教える、コインランドリー…

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