書籍詳細

『資産運用の論点2026』

資産運用の論点2026

塚本 憲弘

出版社名:日経BP

発行年月:2025年11月

生成AI銘柄、オルカン、金(ゴールド)……投資の時事テーマを1冊でカバー

・2025年の株式市場は大きく上昇と報道されていたが、このまま放置でいいのか?
・流行りに乗って生成AI関連ファンドに投資しているが、このままでいいのだろうか?
・給与が物価上昇率に追い付いていないのだが、インフレに対応するには、どのようなポートフォリオを構築すべきなのか?

日経平均や米国株は、どこまで上がる?
インフレと利上げ! あなたのNISAと確定拠出年金をどうする?


【目次】
第1章:複雑化する世界と投資環境
第2章:2026年のマクロ経済・マーケット展望
第3章:資産運用を始める前に知るべきこと
第4章:資産クラスとリスク特性を知る
第5章:ポートフォリオ構築と運用設計
第6章:これからの資産運用と未来に備える

マネックス証券株式会社
執行役員

1978年生まれ。2001年一橋大学経済学部卒業。その後、経営学修士(ファイナンス)を取得。東京都市大学非常勤講師。国内信託銀行でキャリアを開始し、年金運用において、経済分析や投資戦略の策定、株式・債券・オルタナティブを含む各資産クラスへのアセットアロケーションおよびリバランス戦略に携わる。また、株式ファンドマネージャーとしての運用経験も有する。その後、プライベートバンクにおいて、幅広い資産クラスを対象としたポートフォリオ分析・運用戦略の立案を担当。2021年にマネックス証券に入社し、2023年より現職。マクロ経済の変化を踏まえた総合的な資産運用戦略の構築と発信を専門とし、 投資家のリスク許容度に応じた中長期的な資産運用のあり方にも注力している。

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