書籍詳細

『話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ』

話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

加藤 恭子

出版社名:技術評論社

発行年月:2022年11月

モノがよければ注目されるわけではない。 情報を発信するだけでは届かない。

「プレスリリースを出したけど反応ゼロ」
「お金をかけたのに全然メディアに露出できない」
「取材でテレビに出れたけど売上につながらない」
「『広報は秘書に兼務してもらおう』で問題に」
「『話はうまいほうだから取材は楽勝』のはずが大炎上」

「PRなんてかんたんだ」と思ってませんか?

記者として取材する側、企業の広報PR担当者として取材される側、両方の経験を持つPRのエキスパートが、話題にしてもらうために必要なノウハウを集大成。

・注目を集める情報の8つの法則
・話題になるためのPR5つ道具
・疲弊しないで話題になり続けるための考え方と仕組みづくり
・1人で抱え込まない体制のつくりかた
・炎上のリスクとうまくつきあう方法

成果につながる情報の届け方がわかる。

【特別付録】ストーリーでわかるPRの取り組み方


(こんな方におすすめ)
・「いいモノを出しているのにどうも話題にならない」と感じている経営者、事業責任者の方
・PRに力を入れていきたいが、何をすればいいかわからない経営者、事業責任者の方
・「経営者・事業責任者がPRのことを理解してくれていない」と感じている広報・PR担当者の方

株式会社ビーコミ
代表取締役

株式会社ビーコミ代表取締役。日本PR協会認定PRプランナー。日本マーケティング学会常任理事(PR部会リーダー)。サイバー大学客員講師(コミュニケーション論)。日本広報学会会員。

横浜市立大学卒。青山学院大学 大学院 国際コミュニケーション学修士。

IT系月刊誌,オンラインメディアでの記者・編集者を経て,BtoBのIT企業でPR/マーケティングマネージャーを歴任。外資系テクノロジーベンチャーの日本法人立ち上げにも参画。

2006年6月、外資系テクノロジー企業のマーケティングマネージャーの職を辞し、個人事業としてビーコミュニケーションをスタート。2007年8月より法人化。記者として取材する側、企業の広報担当として取材される側の両方の経験を活かし、スタートアップから多国籍企業までさまざまな企業のPR/マーケティングを支援。数百を超える製品・サービスのPRを支援する中、サポートした企業の8割以上で大きな成果をあげ、口コミで支援先が増加。特にテクノロジー企業の広報の実務支援やアドバイス、コミュニケーション活動のサポートが多い。

各種媒体での執筆活動や企業・団体・大学向けのトレーニング・講演活動もおこなっており、指導実績はのべ1万人以上。

共著に『デジタルで変わる広報コミュニケーション基礎』『デジタルPR実践入門』(宣伝会議)などがある。

【ホームページ】https://www.b-comi.jp/
【ブログ】https://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/
【Twitter】https://twitter.com/kyocorin
【Facebook】https://www.facebook.com/kyocorin
【Facebook(株式会社ビーコミ)】https://www.facebook.com/bcomiPR

著者紹介

掲載記事

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録