著者紹介

加藤 恭子

株式会社ビーコミ

代表取締役

株式会社ビーコミ代表取締役。日本PR協会認定PRプランナー。日本マーケティング学会常任理事(PR部会リーダー)。サイバー大学客員講師(コミュニケーション論)。日本広報学会会員。

横浜市立大学卒。青山学院大学 大学院 国際コミュニケーション学修士。

IT系月刊誌,オンラインメディアでの記者・編集者を経て,BtoBのIT企業でPR/マーケティングマネージャーを歴任。外資系テクノロジーベンチャーの日本法人立ち上げにも参画。

2006年6月、外資系テクノロジー企業のマーケティングマネージャーの職を辞し、個人事業としてビーコミュニケーションをスタート。2007年8月より法人化。記者として取材する側、企業の広報担当として取材される側の両方の経験を活かし、スタートアップから多国籍企業までさまざまな企業のPR/マーケティングを支援。数百を超える製品・サービスのPRを支援する中、サポートした企業の8割以上で大きな成果をあげ、口コミで支援先が増加。特にテクノロジー企業の広報の実務支援やアドバイス、コミュニケーション活動のサポートが多い。

各種媒体での執筆活動や企業・団体・大学向けのトレーニング・講演活動もおこなっており、指導実績はのべ1万人以上。

共著に『デジタルで変わる広報コミュニケーション基礎』『デジタルPR実践入門』(宣伝会議)などがある。

【ホームページ】https://www.b-comi.jp/
【ブログ】https://blogs.itmedia.co.jp/kyoko/
【Twitter】https://twitter.com/kyocorin
【Facebook】https://www.facebook.com/kyocorin
【Facebook(株式会社ビーコミ)】https://www.facebook.com/bcomiPR

書籍

話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

『話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ』

加藤 恭子

モノがよければ注目されるわけではない。 情報を発信するだけでは届かない。 「プレスリリースを出したけど反応ゼロ」 「お金をかけたのに全然メディアに露出できない」 「取材でテレビに出れたけど売上につながらない」 「『広報は秘書に兼務してもらおう』で問題に」 「『話はうまいほうだから取材は楽勝』のはずが大炎上」 「PRなんてかんたんだ」と思ってませんか? 記者として取材する側、企業の広報PR担当者として取材される側、両方の経験を持つPRのエキスパートが、話題にしてもらうために必要なノウハウを集大成。 ・注目を集める情報の8つの法則 ・話題になるためのPR5つ道具 ・疲弊しないで話題になり続けるための考え方と仕組みづくり ・1人で抱え込まない体制のつくりかた ・炎上のリスクとうまくつきあう方法 成果につながる情報の届け方がわかる。 【特別付録】ストーリーでわかるPRの取り組み方 (こんな方におすすめ) ・「いいモノを出しているのにどうも話題にならない」と感じている経営者、事業責任者の方 ・PRに力を入れていきたいが、何をすればいいかわからない経営者、事業責任者の方 ・「経営者・事業責任者がPRのことを理解してくれていない」と感じている広報・PR担当者の方

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