書籍詳細

『老人入門 いまさら聞けない必須知識20講』

老人入門 いまさら聞けない必須知識20講

和田 秀樹

出版社名:ワニブックス

発行年月:2022年8月

老いに対する正しい知識がないことで、 過度に不安になったり、老いが加速したり、 結果的に不幸な老い方をしている人が多くいます。 そこで本書では、老年医学の専門家による 「これだけは知っておかないともったいない」という 必須知識をわかりやすくまとめました。
「老いはゆっくりとしか進まない」「筋肉は日常生活で維持できる」「脳の機能は自由時間を楽しめば維持できる」「認知症は過度に心配しなくていい」「With病気という考え方で穏やかな老後を迎えられる」「ほかの高齢者はどういう感情で生活を送っているのか?」「老いは本来、幸せな時間」「老いてからの人生はどんなに奔放でもいい」など――。
年齢を重ねるたびに“どんどん楽に、幸せになっていく”老い方の手引きをご紹介します!老親をもつ世代にもおすすめです。

ルネクリニック東京院
院長

1960年生まれ。
東京大学医学部卒業。
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカカール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、「和田秀樹こころと体のクリニック」を開院。
30年以上にわたって高齢者専門の精神科医として高齢者医療の現場に携わる。
『自分が高齢になるということ』(新講社)、『年代別医学に正しい生き方 人生の未来予想図』(講談社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『「人生100年」老年格差』(詩想社)『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』(幻冬舎)など著書多数。

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掲載記事

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