書籍詳細

『「会社四季報」最強のウラ読み術』

「会社四季報」最強のウラ読み術

渡部 清二

出版社名:フォレスト出版

発行年月:2019年2月

◆20年以上、会社四季報を読破し続ける達人が教えるウラ読み術

2000ページ以上ある会社四季報を隅から隅まで読むプロが編み出した読み方を解説。
会社四季報は全部で14のブロックに分けられていますが、
そのうちの5つのブロック(ABEJN)を読むことで、

1.企業
2.企業の歴史
3.企業の今
4.企業の未来

を知ることができます。
そして、会社四季報を通して「企業の健全性」「企業の継続性」「企業の成長性」をさまざまなコメントや数字から読み取っていきます。

5つのブロックから、次のようなことがわかります。

●Aブロック
このブロックは企業の自己紹介とも言えます。とくに【特色】欄を読み進めていくうちに、企業の強みや変化が見えてきます。
投資をしない方、就職活動の学生にもお勧めの読み方です。

●Bブロック
大きな特徴は、アナリストではなく記者の目を通じて記されている【コメント】欄です。
ここにはポジティブワードやネガティブワードが現れ、こうした定性評価から企業の健全性を知ることができます。

●Eブロック
キャッシュフローの数字から企業の健全性や継続性を知ることができます。
自己資本比率、PBR、キャッシュフローなどの見方を解説します。

●Jブロック
見るべき数字は「売上高」と「営業利益」の2つ。
売上高で企業の成長性を測り、営業利益で企業の稼ぐ力を測ります。

●Nブロック
最後はチャート分析とバリエーション。
チャートは細かく分析する必要はなく、PEGとPSRというバリエーションを判断材料としていきます。
ここでの注意点は、けっしてPERで判断しないこと。株価が割安か割高かでは、伸びる企業は探せません。

以上の5つのブロックを知るだけで、あなたもテンバガー(10倍株)を見つけ出すことができるようになるかもしれません。

四季報のウラ読み術は、あの3大投資家の1人、ピーター・リンチも同じような考え方を持っていました。

相場がブルであろうとベアであろうと、成長する企業は、会社四季報にある約3700社のうちに必ず存在するのです。

この本で、あなたの投資観が一変するかもしれません。


複眼経済塾 代表取締役塾長

1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。
野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を開始。同時に『日経新聞』を読み込み、ポイントを話し合う「日経新聞・読み合わせ会議」を主宰(独自の読み方と記事の切り抜きを20年以上継続中)。
2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。
2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。
2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。

「四季報読破」は20年以上継続中で、現在86冊を読破(2019年春号時点)。そのほか、テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。「会社四季報オンライン」でコラム「四季報読破邁進中」を連載。『インベスターZ』の作者、三田紀房氏の公式サイトでは「世界一『四季報』を愛する男」と紹介された。著書に『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』(東洋経済新報社)がある。

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