著者紹介

永田 耕作

現役東大生

2001年生まれ。愛知県名古屋市出身。公立高校から学習塾に入らずに現役で東京大学理科一類に合格。東京大学の進学振り分けシステムにおいて文系へと転向し、現在は東京大学教育学部に所属。同時に株式会社カルペ・ディエムに所属し、様々な学校の高校生に「勉強との向き合い方」や「努力の大切さ」を伝える講演活動を実施している。自分自身のこれまでの経験や、大学で学んでいる教育論を整理しつつ、中学生高校生とも触れ合いながら自分自身の考えを洗練させている。

書籍

東大生の考え型「まとまらない考え」に道筋が見える

『東大生の考え型「まとまらない考え」に道筋が見える』

永田 耕作

変化の激しい時代において、ただ目の前にあることを受け入れるだけではなく、自分で思考するということが、ますます重要になってきます。しかし、「考えようとしても途中で頓挫してしまう」、「考えたけれどその答えに自信が持てない」、「深く考えられない」といった悩みを持つビジネスパーソンは少なくありません。 本書は、考えることに苦手意識をもつ人に向けて、東大生の思考回路を再現した「フレームワーク」を提示します。主観と客観、事実と課題の分離、問題の分解と再理解――「納得するまで咀嚼する」という行為の補助線となる思考のフレームワークを提示し、これに沿って考えると、東大生と同じように物事を咀嚼することができるようになることを目指します。

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